改めて「自衛隊の皆様、ありがとう」

 
 改めて、3月20日の上記ニュースから抜粋します。
 
 
                   ★
 
なぜ辻元清美衆院議員を震災ボランティア担当の首相補佐官に起用したのか。
 カメラマンの宮嶋茂樹氏の著書によると、辻元氏は平成4年にピースボートの仲間を率いてカンボジアでの自衛隊活動を視察し、復興活動でへとへとになっている自衛官にこんな言葉をぶつけたという。
 「あんた!そこ(胸ポケット)にコンドーム持っているでしょう」
 辻元氏は自身のブログに「軍隊という組織がいかに人道支援に適していないか」とも記している。
こんな人物がボランティア部隊の指揮を執るとは。被災地で命がけで活動している自衛隊員は一体どんな思いで受け止めているだろうか。
(途中省略)
 
いかに民主党が人材難とはいえ、自衛隊を「暴力装置」呼ばわりした仙谷由人代表代行を被災者支援担当の官房副長官に起用したのも理解できない。
 「どれほど自衛官が傷ついたか分かるか。自衛官の子供たちが学校でいじめられる可能性だってある…」
(途中省略)
 
「首相の言うことは支離滅裂で、隊員たちの気持ちを逆なでするばかりだ」
 ある幹部自衛官はこう嘆いたが、無責任な最高指揮官の指示に黙々と応える自衛隊員に心から敬意を表したい。
 
                   ★
 
 
以上が、このニュース記事からの抜粋です。
 
私も黙々と被災現場で活動する自衛隊員の皆さんに改めて心から敬意を表します。
 
そして、私が辻元清美氏の選挙区大阪10区であることを恥ずかしいと思います。
徳島1区の皆さんは、どう思っているのでしょうか。
 
 
注)辻元清美氏の下記ブログ中、上から17桁目に「(自衛隊は)人道支援に適していない」と書かれている。