昨今の量販店は人材不足

 
今月の上旬、マンマに頼まれて近くのダイエーに行きました。
 
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棚には、頼まれたみりんがある。@298円。
それを籠に入れてエンドに回ったら、同じみりんが山積みされて、然も、@398円。
 
これはどういうことだ!
製造年月日に違いか?
 
よく見たら、安い方は『木曜の市』と書いてある。
然し、この日は、土曜日の午後。
 
60歳前後の男の店員に聞いてみた。
「君とこは、二重価格表示で、客に意識的に間違わせて買わせるの?」
 
「これ、とり忘れたのです」
と言って、安いほうの価格カードを剥いでクシャクシャに。
 
「君んとこは、土曜午後になっても木曜の価格を貼っているなんて、社員が相当ズボラか、店ぐるみ詐欺だね」 と穏やかに言いましたよ。
 
 
 
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で、次はコーナンに行きました。
トイレットペーパーとテッシュを頼まれて。
 
サランラップクレラップ価格札を見て、「あれ?」と思いました。
 
①幅22cm×20m物が@128円(6.4円/m)
 
同じメーカーの目玉価格で
②幅22cm×50m物が@248円(4.96円/m)
 
これは、目玉価格②50m物の方が遙かに安い。
 
 
他方、③幅30cm×20m物が@138円
 
同じメーカーの目玉価格で
    ④幅30cm×50m物が@348円
 
①と②の幅22cm物と比較して、見ただけで、何かおかしい!
 
女性店員に聞いてみました。
「これ、どうして50m物の方が安い事になるの?」
「分かりません」
 
改めて、計算してみました。→目玉価格④50m物の方が高い!
③20m物が、6.9円/m、 ④50m物が、6.96円/m
 
 
コーナンは、結構、訳の分からん価格をつけますから要注意です。
 
昨年12月の中頃、通路(エンド)に赤い字の価格札。
『展示品見切り価格 1980円』
 
然し、棚の方には同じ物が沢山あって、然も同じ価格。
 
店員を呼んで、その違いを聞いてみました。
「間違いです」と言って、その赤い札の商品ごと持って倉庫に逃げました。
 
先日は、「チラシ掲載特別価格商品」と銘打って396円の価格。
傍にいた女子店員に尋ねました。
 
「通常、398円の物を二円安いだけでチラシ掲載特別価格商品?」
 
女子店員は、黙して語らず。
その価格札を引っくり返して去って行きました。
 
それから、昨年11月、コジマデンキでも変なことが起きました。
責任者と称する店員の客への応対が余りにも低レベルで、本人をコンデジでパチリしました。この話は、後日。
 
 
 
                         今日はこれでおしまい