お年寄りの白文鳥

 
ピピは、暖かくなって毛代わりの最中。
体調が良くなったと思っていたんですがね。
 
寒くなったりするものですから、どうも身体の動きがもひとつ。
チョンチョン歩いての行き先は、消えているファンヒーターの前。
 
 
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飛べないから、伝って高いところに上っていくのはいいのですが。
 
脚の握力が弱すぎるから下の運呼紙の上にポトンと落ちて仰向け。(写真)
 
セミが地面でひっくりかえっているようなもの。
一人で起き上がれないのですから。
 
 
 
我等人間と同様、小鳥もワンコもニャンコも、歳をとりたくないものですね。