白蛇の夢の時は、その日、宝くじを買うべし
マンマはこの十年、夢で白い蛇を三回観ました。
一回目の時は、数日経ってから、夢の話。
「何故、観た日に教えてくれないの?」
「だって、大きな白い蛇で怖かったから口に出せなかった!」
「今度、観たら必ず教えて! そして宝くじを買うんじゃ!」
「はい」(素直に)
次回、観た時も事後報告。
近くの売り場で一億円が出たのに。
この時も、怖くて!怖くて! 言えなかったとのこと。
かっての忠実なる我妻も、亭主の言う事に従わず。 トホホ!
そして3月、今度は観た朝に報告。
「ミミズみたいな小さな白い蛇の夢を観ましたよ」
「今日、宝くじを買いなさい!」
と言う事でして、マンマは宝くじ売り場に残っているたった一枚の宝くじを買いました。
(下二桁58が千円)
あぁ~! 巨大な白蛇が夢に出たその日に、マンマが宝くじを購入していたなら!
我等の人生も、大きく変わっていたのに!!
涙! 涙! 波だ! ”焼肉は並だ!”