小泉恐怖時代を擁護する検察と民放テレビ

 元厚生次官ら連続殺傷事件 きょう結審
i2月10日8時45分配信 産経新聞

元厚生事務次官ら連続殺傷事件で、殺人や殺人未遂などの罪に問われたさいたま市北区、無職、小泉毅被告(48)の最終弁論が10日午後1時半からさいたま地裁(伝田喜久裁判長)で開かれ、結審する。

前回1月13日の公判で、検察側は死刑を求刑。争点は、自首をどの程度量刑に反映させるかなどに絞られている。きょうの公判で、弁護側が減刑を求めてどのような主張をするかに注目が集まる。

小泉被告は平成21年11月26日の初公判で、起訴事実を認めた上で「あくまで無罪を主張する。
私が殺したのは邪悪な心を持つ魔物」などと供述していた。

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この事件は、不審な点が多々あるのに、検察は捜査を止めている。

それは何故か?

この事件のこれまでの情報の中で、当時も今も、民放テレビ局が報道しない点は下記の通り。

疑問①犯人小泉毅の足の寸法は27cm。他方、現場の足跡は25cm。
然し、彼が持って来た血の付いた靴の寸法は25cm。

果たして、皆さん! 2cmも小さい寸法の靴を、犯行時わざわざ履くでしょうか?

疑問②犯人小泉の足跡は、道路の端で消えている。
単独犯行の場合、車に乗るのにわざわざ助手席から乗って運転席に移動するでしょうか?

疑問③血痕の残っているレンタカーは、犯行後に借りたもの。
犯行後に、わざわざレンタカーに血痕を付ける意味は何?

疑問④検死の結果、犯人は右利きと断定。
然し、犯人小泉毅は左利き。

疑問⑤無職の犯人小泉毅が、10年間も毎月62,000円の家賃を、一度も滞納する事無く払っていた!
500万円の借金があるのに家賃滞納ゼロと言うことは、誰かが家賃を払っていた?

疑問⑥34年前(1974.4.5)にペット(犬のチロ)を保健所に殺された恨みで凶行に及んだと自供。
然し、逃げた子犬は保健所に連れていかれ、当時父親から手続きしなきゃ殺されると連絡されても無視。それに白毛と言うが、その犬は茶色。



更に、この時の殺された、或いは襲われた二人の元事務次官の背景はどうであったろうか。

疑問①民主党長妻議員が、国会の証人喚問として呼ぼうとした二人の事務次官(山口氏と吉原氏)が狙われた。

疑問②その内の一人、夫婦で殺された山口剛彦氏は小泉元総理の厚生大臣時代の厚生省事務次官(96~98)
  
疑問③もう一人の襲撃された吉原健二氏の場合も、小泉元総理の厚生大臣時代(88~89)の厚生省事務次官
この襲撃では、吉原健二さんは不在で吉原さんの妻が重傷。

疑問④小泉元首相の二度の厚生大臣の時代、年金基金には大穴があいて、使途不明なものが多い。

疑問⑤小泉政権時代、「年金積立金・ゆうちょ」の使い込みの粉飾のために、借金の付け替えが行われている。

そのドサクサで、12兆円を踏み倒した件を会計検査院が指摘。


この件をテレビで報道したのは、NHKだけ。

でも、その後すぐにNHKのトップが全員飛ばされた。

自民党小泉政権時代、国会議員や報道関係者が七人は殺されている!
そして今も、小泉純一郎を知る者は殺されていく!

参考)日経朝刊2007.04.25 ←ここをクリック