オンブバッタのタイタニック号

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若きオンブバッタの君を見ていますと、忘れていた記憶。
君の乗っているのは、ムラサキゴテン(紫御殿・セトクレアセア)の葉の先端。
君はそして下を見下ろす。

それは、あの時の沈没する豪華船の舳先!
私の腕には鳥肌。
そして、あの曲が聴こえる!!

胸を締め付ける不思議な感情!
切ない!
あの情景が、鮮やかに蘇る!



「今、あなたといる時が、止まればいいのに」
切ない!