住み易い街を取り戻そう

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昨日は、日刊スポーツの記事でしたが、今日は、その米国経済誌「フォーブス」の元アジア太平洋支局長のベンジャミン・フルフォード氏の記事本文を掲載します。
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今、政権交代が何故必然なのか、何故に急務か、ご理解できると思います。
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尚、二人の痴漢逮捕劇は神奈川県警。記者の遺体が浮いた海は、何故か神奈川県。小泉元首相の地元。
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以下、本文です。

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02/01/2007 日本のために命をはっている植草先生

りそな銀行事件の隠蔽のために植草先生は逮捕されたのか?りそなについての本を出版する直前に痴漢で逮捕された植草先生は、身の危機を感じている。私も同じ事件を調査しているので、同様に非常に危険な立場です。実際に先日植草先生に会った直後、怪しい白人の男に尾行された。

被害妄想と考える人もいるかもしれないけど、リクルートスキャンダルを暴露した鈴木記者も去年の12月17日に「りそな銀行自民党への融資残高3年で10倍」という特ダネ記事を投稿したその夜に横浜湾で遺体が見つかった。自殺だと言われているが、自殺を考える人が特ダネ記事を出そうだなんて誰も考えないだろう。

朝日新聞社の鈴木氏が「自殺」した翌日に公開された朝日新聞の大きなスクープ記事「りそな銀行自民党への融資残高3年で10倍」http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1483.html
 
朝日新聞の48歳の論説委員がさる17日に自殺した。海に飛び込んで自殺?http://gendai.net/?m=view&c=010&no=18707

危ない目に遭うのは記者だけではない。 りそなの脱税問題を調査していた国税庁の太田さんが植草先生と全く同じ手鏡も使った痴漢疑惑で逮捕された。植草先生と同じくでっちあげ逮捕なら、もう少しバラエティをつけたらどうだろうか。


りそなの何がそんなにやばいのでしょうか?植草先生の暴露本は3月に出版される予定です。その本の中でも紹介されますが、竹中平蔵氏がアメリカの雑誌NeesWeekで「大きすぎて潰せないことはない」ということを断言した。その後、銀行株、特にりそなの株はどん底まで落ちた。みんな潰れると思っていたから。そのどん底に落ちた時に、なぜか外資ばっかりが銀行株を買いあさった。 日本人の金融が一部の特定の外国人ファンドの手に入ったときに竹中氏が「やっぱり救済します」と言って、血税で銀行を救済した。そのお陰で一部の特定の外国人ファンドはぼろ儲けした。

そしてその後、救済された銀行がたくさん自民党の一部の先生にお金をばら撒くようになった。おそらく日本の金融界ののっとりに協力したためのご褒美だろう。 郵政の英米化が終わったら、日本人の経済が悪い外国の奴等にのっとられるであろう。 だからこのネタは非常に危険なのである。それゆえに、命をはってでも追求する必要性がある。

Posted at 21:48 | Permalink

以上が、ベンジャミン・フルフォード氏のブログの本文です。尚、このブログは下記をクリック。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/02/post.html

追記)尚、ベンジャミン・フルフォード氏のブログのその他の記事の抜粋を下記に掲げます。

『そこで私が再認識したことは「小泉政権の主な目的は、日本人の富の多くを外国人の資本家に渡すためであった。
結果として本来“富”を得るべきはずの日本人が苦しんでいる。」ということです。
その事実を植草先生が説得力のある数字や裏づけ証拠とともに説明をしてくれました。
おそらく後に歴史家が日本を振り返った際に、小泉政権がいかに「売国奴政権」であったかという分析に至るでしょう。』