長期政権が生んだこの国の怖さ。

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植草教授、やはり実刑確定でしたか。



売国奴的小泉経済改革や郵政民営化に真っ先に異議を唱えた植草教授。
植草教授の当時の主張「竹中平蔵の経済政策では日本国民の利益ではなく寧ろ米国政策や米国企業の利益を優先している」「小泉改革とは天下り利権の擁護」
批判をする植草教授を追い落とすために仕掛けられた「手鏡事件」。
他方、防衛医大・名倉正博教授も痴漢で逮捕されましたが、この場合も同じ理由で仕掛けられたものですね。但し、名倉正博教授はこの四月、逆転無罪が確定しました。
この場合はひどかったですね。痴漢をされていたと言う女子高校生が、一度はホームに降りて再度乗車し、再度名倉教授の横に立ったのですからね。
恐らく、万引きなどで捕まった女生徒等が警察に協力したのでしょうね。怖い世の中ですね。
この長期政権が生んだ腐敗を何とか止めなくては!




 電車内で女子高校生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反罪に問われ、一、二審で懲役4月の実刑とされた元大学教授植草一秀被告(48)について、最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は25日付で被告の上告を棄却した。実刑が確定する。

 植草被告は無罪を主張したが、一審東京地裁は2007年、「被告の供述は信用できず、被告が犯人との認定は揺るがない」と判断。「再犯の恐れも否定できない上、真摯(しんし)な反省が全く認められない」とし、翌年の二審東京高裁判決も実刑を支持した。

 一、二審判決によると、植草被告は06年9月、品川-京急蒲田駅間を走行中の電車内で女子高校生の尻を触った。(時事ドットコム 2009/06/27-10:55)