一貫性の無い松浪ケンタ議員

今夜の日経記事より

自民、松浪氏に戒告処分 関連法案の再議決には賛成の意向

 2008年度第2次補正予算案と関連法案の衆院本会議での採決を退席した松浪健太内閣府政務官は14日、同関連法案の衆院再議決時の対応について「党議に従いたい」と賛成する意向を示した。党本部で記者団に語った。自民党は同日、松浪氏を2番目に軽い「戒告」処分とすることを決めた。すでに政務官を罷免され、反省している点に配慮した。(20:02)

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松浪ケンタ議員は、どうなっているの?
選挙区は、我等の大阪10区

当初の採決での退席した気持ちは分かりますよ。
いよいよ今年は総選挙ですからね。

この区では、肥田美代子(民主)、辻元清美(社会)の強力な対立候補
それに、ただでさえ自民党とマンガ麻生ボンの支持率がドボンと降下しましたからね。

このまま麻生ボンの内閣府政務官としての立場じゃ、今度の総選挙では落選間違いなし。
特に我が10区は、連続して当選した人がいないのですからね。

だが!だが! 今回の退席を大いに反省し、再議決の時は賛成するとは何事ぞ!


下記は、松浪ケンタ議員の公式サイトやケンタブログでの退席した後の弁明。

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この時でも変だ!と思っていました。
そのように思っていたならば、何故に事前に自分の主張をケンタブログ等で述べていないのか?

さてさて、今度、ケンタブログでは、どんな弁明をするのでしょうかね?
しかし、一貫性の無いのは麻生ボンと一緒ですね。 アキレタ!