冥土が日々近づく喫煙

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「喫煙は、あなたにとって肺気腫を悪化させる危険性を高めます。」と書かれている。
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肺気腫になる恐れがあります」なら話しは分かりますが「悪化させる」とはこれいかに!
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解釈としては
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「煙草を吸っていた人は既に肺気腫になっていますよ。この軽い1ミリの煙草に替えた人は、もう手遅れですよ」と聞こえますね。



以下、余談。

思えば、煙草との付き合いは長いもの。
幼少の頃は、親父の煙草をかすめてゴールデンバット

大学受験の時は出たばかりのハイライト。
最初の大学生の時は、ロングピースにロングホープ。金欠の時は、あさひにしんせい。

それからはロングホープにピースの両切り。京都→羽後本荘の夜行列車日本海の16時間、ピースの両切りを窓辺に十箱置いて吸い切ったら、顔が緑色になったもの。

以後ロングホープ。尚、四十代前半は、人間機関車と言われ、四六時中、煙モクモク。
一日四箱強でした。

四十代半ば以降、キャビン→セブンスター→マイルドセブン
この煙草の変遷は、喉が痛くなるので順次軽い煙草に移行。

遂に1年前、マイルドセブンでも喉が耐えられず、マイルドセブンの6ミリへ。
これは半年しか耐えられず。マイルドセブン1ミリへ。

咳と痰が出て胸が苦しい。
ここは「はとむぎ茶」を飲んで解消。

ノンシュガーの飴玉とキシトール入りPIANISSIMO(1ミリ)は先月一ヶ月間だけ。
再びマイルドセブン1ミリを日に二箱。冥土が日に日に近づく。アハハ!