病の原因の一つに霊魂の存在

6月早々に東京の娘親子三人が同時に体調を崩したと言うのです。特に娘は眼をやられたのです。
娘とマンマは携帯であ~でもない、こうでもないと話をしていましたね。

15日頃ですかね。娘から緊急電話。
二歳三ヶ月の孫娘Mが夕食時に母親である娘に言ったそうです。

「ママの右肩に、赤ちゃんがいる! 未だ歩けないけど」と。

その話を聞いて私は即座に分かりましたね。
「身体に異変を感じる前に、何処かの葬式に行ったからだよ」

案の定、5月下旬に娘達は二つの葬儀に参列していました。
私「二つの内、供養が不十分か、それともこれからの供養に不安がある方の霊を連れて来たのだよ」

娘には、やはり思い当たる事があるとのことです。
片方の葬儀の方では、主が亡くなったので住んでいた家を売るとの事です。

私「お墓と仏壇を守るべき息子が頼りないなら、そちらで毎日、蝋燭と線香を立てなきゃ」
そうこうしている内に、再度、孫娘Mが「ママ、また赤ちゃんが肩にいるよ」


娘「どうしたらいいの?」
私「神社に行って、お祓いをしてもらいなさい。そして御札を柱に貼りなさい」

娘親子三人は、近くの神社でお祓いをしてもらいました。


娘からの23日朝のメール

「供養の件だけど、7月に49日を行うらしく、そこで皆さんと一緒に供養しようと思うよ。
だから昨日は神社におはらいに行きました。赤ちゃんの霊はどうやらいなくなったみたいだけど、もう一人、左背中に強烈なのがついてた!

おはらいが始まった途端、背中が凄く重くなって、何かうごめいて、首にしがみつかれた。
昨晩も左側が痺れて、目が冴えていたよ。今日、神社の神主さんに電話して相談してみます。」



神社に相談後の23日夕方のメール

「神社は厄払いはするけど、除霊はしないって。お寺にお願いしなきゃだめだって。」



娘に、死後の世界の話しをしてからの24日のメール

「おはよう!塩、持ち歩いてみるね。霊媒氏に一度みてもらいたいけど、ツテがないからなあ。
だけど、昨日、お父さんに亡くなった人を上の世界へ送るために、残った者ができることを色々話してもらったら、背中が少し軽くなったよ。(まだ背中に存在感はあるけど)

やはり伯母さまなんだろうね。蝋燭の火とお線香が足りなくて、どっちに行けばわからず、不安があるのかも。

赤ちゃんの方は、いなくなったわけではなく、旦那の肩にもちょこんとおぶさったりしてるみたい。(孫娘証言) 49日の時に、一緒に供養してあげないとね。」



この前の日曜日、娘親子三人と親族で墓参りと仏壇に線香を立てる。その後の25日のメール。

「昨日から体の右側が痺れるので、病院にきてます。伯母さんが付いていたのは警告だったみたい。

今朝、Mちゃん(孫娘)に突然『バイキンマンアンパンマンがお空に連れていったからね』って言われたよ。おじいちゃんが連れていってくれたかな?」



そして昨日、ようやく娘親子三人の体調は、回復してきたとの電話がありました。

やはり、娘も孫娘も、私の血を引いているのですね。