身近にいた犯人
今週は、何故か、千葉、石川、青梅で偽札事件が三件も発生。先月は、滋賀でもありましたが。
結構厳しい刑罰なのに、よくぞ、チャレンジされていますね。
結構厳しい刑罰なのに、よくぞ、チャレンジされていますね。
学校は、罪刑については子供に教えていないのでしょうね。
親も、子供の時に教えてもらっていないから、子供に教える事が出来ないのかも。
親も、子供の時に教えてもらっていないから、子供に教える事が出来ないのかも。
偽札事件と言えば、思い出しますね。
聞いた事のある会社名に聞いた事のある珍しい苗字。まさか???
お客さんの所を午後三時までにおいとまし、車の中で再度三時のニュースに聞き入りました。
お客さんの所を午後三時までにおいとまし、車の中で再度三時のニュースに聞き入りました。
間違いなかったですね。やはり、会社の社員(課長職だったかな?)。
彼は、名古屋に勤務。そこから東日本各地に出張。
地元や出張先で一万円の偽札を使ったのですね。両面カラーコピーしたものを。
地元や出張先で一万円の偽札を使ったのですね。両面カラーコピーしたものを。
遂に、地元で使っている現場を押さえられて逮捕されたのです。
それまで使った枚数は9枚(7枚?)。無論、会社は即刻クビ。
それまで使った枚数は9枚(7枚?)。無論、会社は即刻クビ。
あれから、十数年経過。
お腹の赤ちゃんは、もう中学生か高校生。大きくなったでしょうね。
お腹の赤ちゃんは、もう中学生か高校生。大きくなったでしょうね。
今頃は、この家族、名古屋ではなく、離れた別の地で暮らしているでしょうね。
参考)
(通貨偽造及び行使等)
第148条 行使の目的で、通用する貨幣、紙幣又は銀行券を偽造し、又は変造した者は、無期又は三年以上の懲役に処する。
2 偽造又は変造の貨幣、紙幣又は銀行券を行使し、又は行使の目的で人に交付し、若しくは輸入した者も、前項と同様とする。
記事1)解体作業員を新たに逮捕=「女子生徒から渡された」-中3偽札使用事件・石川
偽札使用で中学3年の女子生徒2人が逮捕された事件で、石川県警松任署は5日、新たに偽造通貨行使の疑いで、同県白山市成町、解体作業員稲垣忠幸容疑者(38)を逮捕した。女子生徒に呼び出され、偽札を渡されたと話しているといい、同署は詳しい経緯を調べている。 6月5日19時31分配信 時事通信
記事2)11歳次女が偽札使い発覚 父親逮捕「使うつもりなかった」
千葉県警柏署は5日、通貨偽造容疑で、同県松戸市小金原の会社員、山野忠次容疑者(44)を逮捕した。偽造した一万円札を自宅から持ち出した次女(11)が今年3月、柏市内の書店で使ったことから、犯行が発覚した。
調べによると、山野容疑者は平成18年ごろ、自宅の家庭用カラープリンターで本物の一万円札をコピーするなどして、偽札15枚を作った疑い。偽札を作ったことは認めているが、「紙幣として使うつもりで作ったわけではない」などと供述しているという。
同署が余罪を追及している。 6月5日22時17分配信 産経新聞
同署が余罪を追及している。 6月5日22時17分配信 産経新聞
記事3)偽札こっそり、妻の財布に=飲み代欲しさにすり替える-通貨偽造容疑で夫逮捕
妻の財布にあった1万円札を偽造1万円札にすり替え、これを使わせたとして、警視庁捜査2課と青梅署は4日、通貨偽造、同行使容疑で、東京都青梅市東青梅、トラック運転手藤原正広容疑者(47)を逮捕した。同容疑者は容疑を認め、「飲み代が欲しかった。20枚ぐらい作成した」と供述している。