白文鳥の寒がりの秘密

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我家の白文鳥ピピたんは、ようやく正月二日にポーズをとってくれました。
12月早々から、年賀状用のポーズを狙っていましたが、やっとです。

何故に、ここに居るかと申しますと、ここだけが陽が差し込み、暖かいからなのです。
ファンヒーターを切り、カーテンをちょっとだけ開いていましたからね。

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餌を食べに行くのが面倒?? 一生懸命、ヒビの入った鏡餅を食べています。
鏡開きは11日ですから、ちょっと早いですよ。それとも、お雑煮は、喉につかえて食べなかったからかな?


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今回初公開、白文鳥ピピの寒がりの訳の写真を公開します。

あられもない羽の下の姿。皆さんに見られるのが恥ずかしい!

写真は、年末、一緒に入浴した後、ドライヤーをかけ始めた時にパチリしたものです。

御覧の通り、実は、白文鳥は、女性のビキニの水着姿に、毛皮のロングコートを羽織った身体なのですよ。

胸の中央縦に、幅5mmの毛筋が二本走っているだけ。

インコは、身体全部が毛で覆われていましたからね。
初めて白文鳥ピピと一緒に入浴した時はビックリしましたよ。お腹を裂いてしまった!どうしよう!と。

このように裸ですから、ピピが寒がりで、寝床にホッカイロが要る訳ですね。

そうそう、忘れていました。ピピの皆さんへのお正月の挨拶を。


         「みなさん、今年も、よろしく!」