朝青龍の本当の病名

大相撲の横綱朝青龍(26)高砂部屋=が29日午後1時49分、成田空港から母国・モンゴルに向けて出発した。モンゴルでは、「解離性障害」と診断された精神面の療養や痛めている体の治療を行う。

と言う事ですが、本当の病名を皆さん、ご存知ですか?


● 実は、朝青龍(愛称:ダブルドジル)の本当の病名は『烏祖病』(英語:ライア病)なのです。
この病名は、始祖カラスは純白でしたが、神の怒りをかい、真黒にされた逸話が由来です。

● 病原菌は『サボリヌス菌』で、皆さん、少なからず保菌している極ありふれたものですね。
でも、結構耐性があり、時には、伝染しますよ。

● 症状は、極端に無口になり黙りこき、うつろな眼差しが特徴です。周りの人が気になるのですね。
一度、発病しますと、直っても、癖になるのも特徴です。

● 治療方法は、海で採れた生の黄色がかった塩(学術名:『黄塩生』)を与えたら良いでしょう。
でも、瀬戸内の高砂の塩では、効果は無いですよ。なめて甘いからね。伊勢の海のものでも駄目!
やはり、出羽の海。中でも北の湖産ですね。モンゴルの岩塩では、うかれ症が出るでしょう。


● 今回の朝青龍の治療に、『黄塩生』を使ったようですが、効果が無かったようですね。
そういう場合は、クルミ等の『硬殻』を与えたら、直ぐに直りますよ。


参考)専門用語で、漢字が読めない方の為に、かなをふります。

『烏祖病』→うそびょう 英語:ライア病→liar(意味は英和辞典で調べてね)

『黄塩生』→おしおき

『硬殻』→こうかく(降格)
                          ちゃんと読めましたかな?