ネジバナとばんそうこでひと笑い

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選挙が終わったばかりですので、どうしてもこだわってしまいますね。

さて、水無瀬川桂川の合流地に白文鳥の残り餌を蒔きに行きました。

河原の淀川河川公園に降りましたら、きれいな花が草の中から顔を出していましたのでパチリ。
公園管理をしている人が近づいて来ました。


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彼は、こちらの花は、この辺では珍しいと言うのです。
成る程ネェ、衆参の様にねじれて咲くのですね。ほほえましい哉。(花の名-ネジバナ別名モジズリ)


イメージ 3こちらは、しっかりと巻きつきながら咲くのですね。頼るべきは、何に?



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これを見ました時は、笑いました。直ぐに「ばんそうこの赤城だ!」とね。


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シャッターを押す瞬間、不本意にも蜂がやってきました。
あ~~ァ!「蜂の一刺し」で首相を退陣したお方を思い出しましたが、今回は新たな造語。


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「姫の虎退治」(岡山)ですね。きりりと絞った由美(弓?)ちゃんは、花の矢で、肥満の虎を一刺し。
「鳴かずば撃たれまい」ではなく、「泣いても土下座しても撃たれた!」「ヒメ~~ィ!」


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「亀娘の青木ひねりつぶし」(島根)もすごいですね。

遠山の金さんの毎度の最後のシ~ン。「市中引き回しの上、打ち首獄門!引ったてィ~~!」
「ヘヘ~ィ」と土下座をしている悪徳御用商人の爺と何となく似ていませんかね?青木爺ちゃん?


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もう夕暮れ。トンボさん、今夜、ふ化するようですね。
内閣改造が直ぐに出来ないのは、選ぶにしても腐化した議員連中ばっかりですからね。




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それに、どんぐりの背比べ。小粒だらけ。今度は、時間をかけてしっかりと身体検査をしてくださいな。

年金も「しっかりやります」、改革も「しっかりと」、何でもかんでも「しっかり」と言い続けて来ましたね。先ずは、自分と周辺をしっかりしてから、言いましょうね。坊ちゃん!


                     昨日の散策記でした。おそまつ!