神様のお告げは未だ一度だけ
それを尻目に、二礼二拍手一礼。今年は四度目の参拝である。
私は、ここで参拝の時は、必ず、お願いすることを声に出して言うのである。
ぼそぼそっと小さく。
私は、ここで参拝の時は、必ず、お願いすることを声に出して言うのである。
ぼそぼそっと小さく。
参拝を終えて、これもいつものように、水無瀬神宮の近所のお花畑に寄る。
普段は、角地約70坪一面に花が咲き乱れているのであるが、先週と違って花は皆無に近いのである。
虫眼鏡で見なければ分からないような小さなかすみそうの白い花が数個。
普段は、角地約70坪一面に花が咲き乱れているのであるが、先週と違って花は皆無に近いのである。
虫眼鏡で見なければ分からないような小さなかすみそうの白い花が数個。
帰ろうとした時に、おや?あの赤いものは?
夕闇が迫っていた。薄暗くなりかけ。
見えなかったのである。
夕闇が迫っていた。薄暗くなりかけ。
見えなかったのである。
!!
ここ農家のお花畑のおばさんは、花を売る為に植えているのではない。
咲くのを、楽しむ為である。
通りすがりの私達が、歩を停め、この花を愛で、心がなごむのを喜ぶ為である。
ここ農家のお花畑のおばさんは、花を売る為に植えているのではない。
咲くのを、楽しむ為である。
通りすがりの私達が、歩を停め、この花を愛で、心がなごむのを喜ぶ為である。
人生、そうありたいものである。