3日の党首討論会裏解説


参議院選挙だけのために今更『巧言令色』を吐いても、過去を知れば真意が分かる。


「消費税 10年引き上げ必要なし」首相 党首討論
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NHK 2019年7月3日 16時48分
NHK 2019年7月3日 19時32分
安倍総理大臣は、日本記者クラブ主催の各党の党首らによる討論会で、消費税率の10%への引き上げに関連し、安倍政権ではこれ以上の引き上げは考えていないとしたうえで、今後10年ほどはさらなる税率の引き上げは必要ないという認識を示しました。

韓国に対する輸出の優遇措置を見直し、半導体などの原材料の輸出を規制することについて安倍総理大臣は、「国際法上の国と国との約束を守るのかということだ。相手国が約束を守らない中で、今までの優遇措置は取れないということであり、WTO世界貿易機関のルールに反するという話では全くない」と述べました。

立憲民主党の枝野代表は、「消費税率を8%に上げた悪い影響は継続しており、消費不況が続いている間は経済的に上げられない。『総合合算制度』は、年金額の比較的高い人には一定の負担をしてもらうが、低い人には負担を小さくして、能力に応じて負担をしてもらう。大きな蓄えがなくても、安心できる社会を目指していく」と述べました。 

(安倍首相)『今後10年は消費税アップ必要なし』
誰が信じるのか?
かって小泉純一郎は、100年安心と言っていたではないのか。

小泉純一郎厚生大臣のとき、消えた厚生年金原資80数兆円を隠蔽するために、麻生太郎内閣は、小泉厚生大臣当時の厚生省事務次官2人の抹殺を企て、うち、2008年11月17日、山口 剛彦さん(66)夫妻共々自宅玄関で殺害した。

もうひとりの事務次官吉原健二さん(76)の場合は、翌日の18日、健二さんの殺害には失敗したが、妻靖子さん(72)を自宅玄関付近で刺殺したのですから。

その小泉が首相(2001年4月26日~)になったら「100年安心」などと嘯(うそぶ)くのを信じる方が異常。100年安心とは、小泉の悪行が100年もバレないから安心という意味。小泉の「自民党をぶっこわす」とは、「日本をぶっ壊す」という意味。

(参考)小泉純一郎元首相、北朝鮮の核開発資金に日本の血税2兆数千億円を投入した。
金正日に会う為に裏金500億円。
会って拉致被害者数名を日本に連れてくる為に1兆円の裏金。
表面的には25万tの食糧支援。 
1000万ドル(約11億円)相当の医薬品。
他方、破綻した朝銀に1兆4,000億円。

つまり、今回の安倍首相の10年説言動は、小泉流から言うと、厚生年金原資に何かが起きたことを意味する。恐らく10兆円単位で消えた可能性が強い。

更に言うと、厚労省事務次官の命が危ないことを意味す。
恐らく2~3年後以降。

二川一男 2015年(平成27)10月1日-2017年(平成29)7月11日
蒲原基道 2017年(平成29)7月11日-2018年(平成30)7月31日
鈴木俊彦 2018年(平成30)7月31日-

他方、こうも言える。
消費税10年説は、あくまでも安倍首相の主張であり、首相を退陣した以降は知ったことではないと言う意味。或いは、10年後、消費税は例えば20%にアップすることの暗示。


(枝野)『生活防衛
枝野よ、誰の生活防衛か?
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立憲枝野を含め左の野党連中の年金への政府批判は的外れ。
そもそも国民年金は満額でも月間6万円。
これで暮らせる訳はない。

今更あ~だこ~だと言うなら、何故に遅くとも三十数年前から騒がなかったのか

故に、自営業の皆さんは老後のために脱税とタンス預金に励んできたではないか。それを知らないとは言わせない。

枝野よ! 君たちは3年間の政権時代何をしたのかね。
 (民主党政権 2009年9月16日鳩山由紀夫内閣~、菅直人内閣2010年6月8日~、野田佳彦内閣2011年9月2日- 2012年12月26日)

日本の農業を破壊し、将来、日本国民を飢えさせ、日本を滅ぼすTPPに参加表明したのは、野田佳彦政権じゃないか!

日本国民の生活よりも、放射能食品を食べて応援と君は6度もテレビの前で絶叫し、日本国民のがんや諸病の促進を図ったではないか! 来るべき健保の破綻の基を作ったではないか!

野田政権は、福祉財源としての三党合意として消費税10%アップ法案を成立させた目的は、「在日朝鮮人への年金支給」の布石じゃないか!

それを裏付ける内容が、韓国民団ネット掲示板に書かれている。

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投稿日:2007年 7月30日

日本に対して姿勢を低くするのは我々の自尊心が傷つくものですがそれも数年の辛抱です。生活保護支給に関してはもうすでに問題なく支給してもらえる状態を勝ち取っています。

同じ条件の日本人がいたら我々のほうが有利なやりかたです。これは申請の時にどうやればいいかがマニュアルになっていますから、まだ知らない人がいる地域は各支部から配布をお願いします。

『年金支給』や『参政権』は自民党政権では無理でしたが民主党政権なら実現できます。日本の政治を我々が動かすことができる時代がこれから来ます。 

目の前の気になることは少し目をつむって将来の我々の大きな勝利のために進みましょ。 とにかくこれから2年は忙しくなります。

次の衆議院選挙は2009年の9月。ここでも民主党過半数を獲得してもらう必要があります。 そのためには良識ある日本人をもっとたくさん増やす必要があります。
 
この記念すべき2009年のために戦後我々の同胞たちは 日本のマスコミ各社に同胞を送り込み日本人の良心の改革を進めてきました。その結果が今回の選挙でようやく出てきましたね。 

数年前から日本帰化も強化していますから、同胞有権者も増えていますし白先生や金先生のように日本国籍を獲得して立候補することもできるようになりました。 

両方から攻めていきましょう。我々のアボジたちができなかった「革命」が我々の世代で実現しようとしています。 民主党にはそのための重要な道具として動いてもらいましょう。 

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この裏付けは下記の通り

韓国民団の選挙協力に感謝する、民主党野田佳彦議員

前原外相が辞任、外国人献金で引責 就任半年 菅政権に打撃 
後任に松本剛明氏ら浮上 日経 2011/3/7

菅首相に違法献金の疑い 在日韓国人から 首相側未回答
朝日新聞 2011年3月11日

野田首相が427万円返金 在日韓国人献金など 
日経 2012/11/22

野田佳彦(首相)氏が国会において韓国民団幹部とのズブズブな関係を披露(ユーチューブ)

立民・辻元清美氏、韓国籍弁護士から「外国人献金」 夕刊フジ質問に“受け取り認める”回答 政治資金規正法に抵触する行為 
夕刊フジ 2019.2.6

                 つづく


(参考)
今更何故に騒ぐか2千万円不足 2019/6/13(木) 
そもそも国の年金は信用する方が情報不足か、記憶としてあるものゝ、単なる記憶ノミ。プロパガンダのテレビや新聞に釘付けで、思考回路が動作していないから当然と言えば当然のこと。

テレビや新聞が騒ぐと、眠っていた獅子の如くわめく。
立民党も然り。今まで肝心の根を最後まで追求しなかった癖に、選挙が近づいてくると、火病の如き。市民は遅くとも2008年か2009年には気づくべき。

以下は、枝野ら旧民主党連中の口先だけの典型的な例。

民主党政権時代(2009年9月16日~2012年12月26日)の民主党は、政権政党の立場で、2002年起きた同党石井紘基衆院議員の暗殺事件を再調査できたのに放置。

2002年10月28日の国会の質問で、国会議員や官僚の腐敗を徹底的にあばこうとした石井紘基衆院議員は、その3日前の25日、自宅前で刺殺され、然も、石井議員の鞄には国会質問のために国会へ提出する書類が入っていたが、事件現場の鞄からは書類がなくなっており、発見されていない。

処がである。民主党は故石井議員の集めたマル秘資料の入っている山と積まれた段ボール箱開封もせず、民主党本部事務所にロックして放置。無論、この中には奪われた書類の原本かコピーが入っていたはず。

それを調べもせず。ひょっとして民主党の幹部連中が原本を抜き取って燃やしてしまった可能性を否定できず。

更に言うと、刺殺される数日前の石井議員は「これで与党の連中がひっくり返る」と民主党の幹部連中に話していたことから、民主党の幹部連中が自民党の幹部連中に密告し、自民党のとある幹部がくだんの殺し屋を雇ったとも考えられる。

この状況、当時の民主党(今の立民・枝野etc.)も、相当なる悪事に加担していることの傍証。