震度4:オォ!震源地は我が町


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今日6月19日午前0時31分、「ドン!」と一発下から腰を突き上げる。横揺れナシ。
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コ、コレは当に直下型地震

検索したらやはり震源は我が町:島本町、震度4.
恐らくJR京都線の西の山の麓を走る名神高速道路近くであろう。

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(画像はNHKより)
発生時刻 2018年6月19日 0時31分頃
震源 大阪府北部
最大震度 震度4
位置 緯度 北緯 34.9度
経度 東経 135.6度
深さ 約10km

震度4
(震度3以降は省略)
その後も、小さな体感地震が二度ほど。

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更に今日、午前4時53分 震度3 一発突き上げ後、若干横揺れ。
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直下型だが、震源地は、午前0時31分の震度4の地震よりうちから若干離れている。

震度3
(震度2以降は省略)

地震と竹林≫
昨日の高槻市茨木市で死者を出す震度6地震は、有馬-高槻断層帯と他の断層帯との複合との見解がある。

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1970年の万博は、竹林の千里の丘や小山を削って平地にしたものと言え、1965年以降、ブルで小山を削る勇ましい姿が名神高速道路から垣間見えたものだ。今でも、茨木を通るJR京都線の窓から、竹林の名残が所々に見える。

JR京都線新大阪駅から乗車し茨木駅手前から西側を見続けていくと、高槻駅島本駅山崎駅長岡京駅向日町駅桂川駅西大路駅までその西側の山の麓は竹林であることに気付くでしょう。

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更に、今度は、阪急電車桂駅から嵐山線に乗車し、同じく西側を見続けると、竹林に気付くでしょう。無論、嵐山嵯峨野の竹林も皆さんご存知だし、長岡京市のタケノコも有名。

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秋田の田舎では、幼少時代の1950年(昭和25年)代、地震になったら竹藪に逃げろと言われていた。その理由は、竹の根は横に張るから地割れしても竹の根が守ってくれるということだ。即ち、昔の人は地震で断層・地割れのある周辺には竹を植えたのだ。

このことから、茨木・高槻・島本・大山崎長岡京西京区・嵐山までの山の麓だけに限らず、今は田んぼや畑になっている昔地割れした箇所には竹林があったものと思われる。


(竹林)

(我が家の状況)
昨日も今日も、現在のとこり、机やテーブルで、鉛筆1本も転がりません。
直下か、直下に近い震源地だからでしょう。