農家の犯罪:除草剤ラウンドアップ
昨今、新幹線無差別殺人事件(22歳)のみならず、静岡・29歳看護師監禁殺人事件(40歳代、20歳代)、新宿・群馬渋川車暴走(何れも50歳代)、子供虐待殺人、親子殺人など、犯罪者の年齢を問わず事件は激増している。
これは、日本人の脳が異変をきたしていることを意味す。原因は多岐にわたり不明に見えるがそうではない。
1972年国際金融資本が主催するWHO(世界保健機関)での極秘決議『世界人口9割削減』の視点から眺めると、これらの現象は一貫していることが分かる。
凶悪犯罪を犯した者の、犯した時点から、一歩ずつ過去に振り返ると、ある時点で間接的であれ直接的であれ必ず脳細胞破壊につながる何らかの事態に遭遇している。
その事態とは、食べ物、飲み物、ワクチン、化学製品、そして締めくくりの薬へとだ。その全てに国際金融資本が関与している。
先日、米国の記事を見て成程と思った。鴨8羽を飼っていた農家が、モンサントの除草剤ラウンドアップを使い始めて間もなく、8羽全部が死亡した。中には、目の前を健常に歩いていた鴨が、突然パタリと倒れ死亡した。原因は脳をやられていた。
ラウンドアップに汚染された畑では雑草どころか昆虫さえも生きられない。よしんば生き残ったとしても、汚染されたミミズなどをスズメが食べたらスズメは内臓や生殖機能、脳までやられる。スズメが消えるはずだ。
他方、除草剤ラウンドアップで生育された野菜は、その主成分のグリホサートを吸い上げている。いくら野菜を洗浄しても落ちることなない。この野菜に含むグリホサートが人体をむしばむ。
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Monsanto Found Guilty of Chemical Poisoning in France
フランスでは、モンサントは化学中毒で有罪判決
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2012/02/13 - A French court on Monday declared U.S. biotech giant Monsanto guilty of chemical poisoning of a French farmer, a judgment that could lend weight to other health claims against pesticides.
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Heavy use of herbicide Roundup linked to health dangers-U.S. study
健康上の危険につながる除草剤ラウンドアップの大量使用 - 米国。調査
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Reuter APRIL 26, 2013
ロイター 2013年4月26日
(一部抜粋)
マサチューセッツ工科大学の研究者であるステファニー・セネフ(Stephanie Seneff)とアンソニー・サメル(Anthony Samsel)の報告書によると、「これらの残留物は、正常な身体機能を破壊し、環境中の他の食品媒介性の化学的残留物および毒素の有害な影響を増強し、病気を誘発する。」と述べています。
「炎症が身体全体の細胞系を傷つけるため、身体への負の影響は潜在的であり、時間の経過と共に徐々に現れます。」
いくつかの国の環境学者、消費者団体、植物科学者は、グリホサートの大量使用が植物、人間、動物に問題を引き起こしていると警告しています。
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MIT Study Questions Monsanto’s Safety Claims for RoundUp
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2013/06/24
(一部抜粋)
(以下原文省略)
先週公開された査読された報告書によると、数百万エーカーの作物に散布されるラウンドアップ除草剤の主成分である「グリホサート」の残留物が食品中に発見されているという証拠があるといいます。
多くのアメリカ人は私たちが気付いている以上にラウンドアップに精通しています。それは、芝生や庭園で雑草を殺すために使用されており、健康に害を与える故に、保護者が子供の手の届かないキャビネット内に保管しています。
ほとんどのアメリカ人が気づいていないことは、この化学物質が私たちの食べ物、とりわけトウモロコシと大豆に日常的に使用されていることです。
この除草剤と他の除草剤が果実に蓄積することが知られているという事実は、米国だけで毎年100万ポンドのこの除草剤(50億ドル相当)が使用されていることから、食品の安全性について疑問を投げかけています。
直ちに起こる(急性の)影響がない場合でも、潜在的な発がん物質として検出されるのに40年かかることがあります。
1990年代と2000年代に食糧に導入されたこれらの遺伝子操作された作物は、漸増する雑草の殺虫剤に耐えるユニークな能力を持ち、「ラウンドアップレディ」として知られています。 言い換えれば、化学物質をより多く販売するのに役立ちます。
遺伝子操作されたトウモロコシ、遺伝子操作された大豆、遺伝子操作されたキャノーラおよび遺伝子操作された甜菜(てんさい)を含むこれらの遺伝子組み換え作物は、米国において毎年何百万エーカーも植えられ、米国食品供給物、特に加工食品はラベルなしで広く販売されています。
これらの化学製品を使用している農家の半数以上では、約3回の植え付けサイクルで耐性が出来ることが報告されています。
これらの化学物質は、環境、土壌、発達中の胎児またはヒトの健康の両面で、世界の27カ国で使用を禁止され、さらに64ヶ国以上で危険のレッテルを貼られました。
MITの報告書の著者は、これらの遺伝子組換え作物(GMO)の名前が挙げられているラウンドアップとそれに使用されている化学物質であるグリホサートが、炎症性腸疾患、癌、不妊症、嚢胞性線維症、癌、アルツハイマー病およびパーキンソン病を引き起こし、これは 「我々の環境において生物学的に最も破壊的な化学物質である」と示唆しています。
グリーンメッド健康センターによると:研究者らは、シトクロム(註)P450(CYP)酵素の阻害および/または破壊を識別しました。
(註)シトクロム(cytochrome)
酸化還元機能を持つヘム鉄を含有するヘムタンパク質の一種
それは本質的に、植物からの金属分子封鎖、除去、マグネシウムのような微量元素、銅、亜鉛によって免疫系を標的とし破壊します。結果として、植物および食物摂取でのこれらの主要な微量元素の含量がより少なくなります。
この効果は、研究者によれば、「胃腸障害、肥満、糖尿病、心臓病、うつ病、自閉症、不妊症、癌およびアルツハイマー病を含む西洋の食生活に関連する大半の疾患および状態を悪化させ、或いは関連している。」と述べています。
「米国小児科学会は、子どもや妊婦の保護と他の人々をより良く保護するために、米国の化学物質管理政策の改訂を勧告している」と述べました。この懸念の理由は根拠があります。アメリカの子供たちは「処方薬世代」(Generation Rx.)と言われています。
現在、疾病管理センターは、15歳未満の小児では、がんが疾患死の主要な原因であると報告しています。
遺伝子操作された食品にラベルを付けることの問題は、単なる学問的な議論ではなく、ますます倫理的なものになっています。
(原文)
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子供の脳が危ない遺伝子組換え食品
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toxicity, The most alarming was the diminished brain size.
Scientists warned that diminished brain size sent out a urgent danger warning for growing children fed `GM food.
最も憂慮すべきことは脳サイズの減少でした。
科学者は警告する。遺伝子組換え食品(GMO)を子供に与えると脳サイズが縮小する切迫した危険の警告を発していることを。
(参考)厚生労働省食品保健部
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GMO crops totally banned in Russia... powerful nation blocks Monsanto's agricultural imperialism and mass poisoning of the population
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