伊調馨への栄和人のパワハラは実の娘をオリンピックに出場させるため


栄和人の伊調馨パワハラ理由は、実の娘の希和を東京オリンピック代表にするため、階級も同じ伊調馨を潰すことだ!

伊調馨よ、こういう時こそ、安倍昭恵夫人に泣きつけ!
日本相撲協会と同様、日本レスリング協会も腐敗臭が漂う。

(参考)告発状では、日本レスリング協会福田富昭会長、高田裕司専務理事にも言及、《福田会長、高田専務理事、そして栄理事にとって、伊調馨のオリンピック四連覇、国民栄誉賞は憎むべき事実であったことがわかる。

栄理事は吉田沙保里が四連覇するよりも伊調馨が負けるのを見たいと周囲に明言していた)》との記述もあった。孤立無援での五輪4連覇だったというのだ。(産経 2018.3.2 20:05)

栄和人氏の娘 栄希和(さかえ・きわ)。
至学館大学出身のレスリング選手。

(画像)毎日新聞
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強い時もあったが・・・、
2015年6月19日
レスリング:全日本選抜選手権>◇第1日◇19日◇東京・代々木第2体育館
女子60キロ級の栄希和(21=至学館大)は、大逆転で優勝。残り1秒まで至学館高、大の先輩でもある伊藤彩香(22=東新住建)に2-4とリードを許したが、残り1秒でバック投げの大技を決めて6-4と逆転し「とにかく点をとることしか考えていなかった。夢中でした」と振り返った。

この日は日本協会強化本部長で至学館大の監督でもある父、栄和人氏55歳の誕生日。

栄 希和(さかえ きわ)1994年3月14日生れ 23歳
父はレスリング日本協会強化本部長で至学館大学レスリング部監督の栄和人。母は1992年女子世界選手権57kg級金メダリストの坂本涼子

プロフィール
出身地:兵庫県神戸市
身長:160cm (5 ft 3 in)
体重:60kg (132 lb)
出身校:大府市立大府北中学→至学館高等学校
至学館大学健康科学部健康スポーツ科卒

レスリングを始めたのは大府北中学2年の時で、それまではブラスバンド部に所属していた。練習を始めて3ヶ月で、全国中学生レスリング選手権大会で3位入賞し、翌年の同大会で優勝を果たす。その後、至学館高等学校を経て至学館大学に入学。大学4年の時に全日本選抜選手権60kg級で優勝し、同年9月に世界選手権に初出場した。

【年 大会 階級 順位】

2018年ヤリギン国際大会 62kg級 2位
2017年全日本選手権(女子) 65kg級 5位
2017年Beat the Street Los Angels 59kg級 1勝
2016年全日本女子オープン選手権(シニアの部)63kg級 1位
2016年全日本選抜選手権(女子) 63kg級 1位
2015年世界選手権 60kg級 12位
2015年スペイン・グランプリ 63kg級 7位
2015年全日本選抜選手権(女子) 60kg級 1位
2014年全日本選手権(女子) 60kg級 1位
2014年全日本学生選手権 63kg級 1位
2014年世界ジュニア選手権 63kg級 3位
2014年全日本選抜選手権(女子) 60kg級 5位
2014年ジュニアクイーンズカップ(ジュニア)63kg級 1位
2013年全日本選手権(女子) 59kg級 8位
2013年アジア・ジュニア選手権 59kg級 3位
2013年JOC杯ジュニア 59kg級 2位
2013年ジュニアクイーンズカップ(ジュニア)59kg級 2位
2013年ワールドカップ(女子)59kg級 4敗
2012年全日本選手権(女子) 59kg級 3位
2012年全日本学生選手権 59kg級 3位
2012年ジュニアクイーンズカップ(ジュニア)59kg級 3位
2011年全国高校女子選手権 60kg級 2位
2011年ジュニアクイーンズカップ(カデット)60kg級 1位

階級
栄希和選手が今までに出場している大会の階級は59〜63kg級。
伊調馨選手が近年出場している大会の階級も58〜63kg。
伊調選手と希和選手は階級が同じ

●名将の愛娘注目の初戦!栄希和 44秒
2017年12月
弱い栄希和(さかえ きわ)、全日本選手権 初戦敗戦!
※このユーチューブは、削除されました。

(追記)

伊調馨選手のパワハラ問題で告発人を直撃 レスリング協会との食い違いの真相を激白

AERAdot. 西岡千史2018.3.2

日本レスリング協会栄和人強化本部長(57)が五輪4連覇の伊調馨選手(33)に対し、パワハラを行ったと告発する文書が内閣府の公益認定等委員会に提出され、その内容を週刊文春が大々的に報じ、波紋が広がっている。日本レスリング協会は5日にも伊調選手と栄氏を事情聴取するという。

問題の告発状は、貞友義典弁護士の名前で内閣府に提出された。告発状では、伊調選手が、栄氏など協会幹部から練習場を使わせない、コーチを外すなどの嫌がらせを受けていたことが書かれている。

東京五輪で5連覇を目指す伊調選手が練習すらまともにできない現状に、心配するレスリング関係者が告発状の作成に協力したという。

(以降の全文はここ↓をクリック)


栄和人監督の危ないトーク「教え子に手を出した」

日刊スポーツ 2015年6月7日

至学館大レスリング部の栄和人監督(54)が、教え子に手をつけた!?至学館大創立110周年を記念するシンポジウム「日本女子レスリング、強化の軌跡」が7日、愛知・大府市の同大で行われた。

栄監督と同校を卒業した五輪3連覇の吉田沙保里伊調馨ロンドン五輪金の小原日登美氏ら超豪華メンバー。日本レスリング協会福田富昭会長も参加したパネルディスカッションで、栄監督の赤裸々トークが爆発した。

 栄監督の前妻で92年に同大初の世界女王となった坂本涼子氏も参加したことが引き金になった。

監督の家族の話になると、栄監督が自らマイクを握って「私は2人、選手に手を出しました」と衝撃告白。

「最初はここにいる坂本で、その後いろいろありまして(離婚し)、2番目は(00年世界銀の)岩間怜那です。このくらいでいいですか」と、真っ赤になって話した。

「私の教え子に。でも、責任はとった(結婚した)から」と、司会役の谷岡郁子学長がフォローすれば、栄氏に女子の指導を勧めた福田会長も「まさか、手をつけるとは思わなかった」と苦笑いで続けた。

「強化の軌跡」のテーマは、栄監督の「手を出した」発言で大脱線。もっとも、これで約200人の来場者は「危ない」トークにはまった。

 栄監督が教え子2人と結婚したのはレスリング界では有名で本人も隠すことをしないが、公の場で明言するのは異例だ。福田会長は「私は奨励している。レスラー同士が結婚すれば、子どももレスリングをして、競技人口も増える」と冗談交じりに擁護したが、これも「ギリギリ」だろう。

 さすがだったのは、兵庫・芦屋学園監督として今も栄氏に指導の助言を求めることもある坂本氏。元夫に対して「男っぽい反面、繊細で細かい指導をする。レスリングでは尊敬しています」と笑顔をみせた。伊調が「すごく怖くて、入学して3日目で泣いた。怒られないようにやったのがよかった」と言えば、吉田は「しつこくて、ネチネチ感がある」と笑いを誘いながらも「選手を強くしようという責任感は強い」と、栄監督を持ち上げた。

 パネルディスカッションの「強化の軌跡」というテーマが、いつの間にか「栄監督と選手の関係」に変わってしまったが、それも栄監督の持ち味だ。

ロンドン五輪前に連載「コーチの流儀」でその指導哲学を「選手と恋愛する」と書いたことがあった。

24時間365日、選手のことだけを考えて指導に没頭する。練習から私生活まで徹底して面倒を見る。「洗濯の仕方まで言われた」と小原氏が言えば、吉田も「食事に厳しくて、おかし禁止令を出された」と振り返った。

 時に一線を越えてしまうことは決してほめられることではないが、それほど真剣に取り組んだから前例のほとんどなかった「女子レスリング指導者」として成功したのだろう。

この日登壇した4選手だけで、五輪金メダル7個、世界選手権優勝延べ30回。指導した世界女王は至学館大(前中京女大)で7人、同校就任前を含めれば11人になる。

 世界選手権2連覇の登坂絵莉率いる至学館大レスリング部には、まだまだ金の卵がいる。昨年の全日本選手権60キロ級で優勝した栄希和(3年)は、坂本氏との間に生まれた愛娘だ。「こいつらを勝たせるのが、オレの仕事だから」。練習する約30人の選手を見つめる栄監督。すべてをレスリング指導にささげる生活は、まだ当分続きそうだ。【荻島弘編集委員


※ 産経 2018.3.2 20:05
告発状入手! 栄理事の壮絶パワハラ全容「伊調馨が負けるのを見たい」