我家のスーパーフード!モリンガ


ロート製薬のオヤッ!と思える記事。
モリンガの素晴らしさを述べている。

我が家のモリンガは現在6鉢。
晩秋で然もぐっと気温が下がり、0℃に近づいて、京都の紅葉はもう終わっているのに、何故か例年とは違って枯れない。

家の中に入れて越冬させるのには、もう少し先でもいいかも。

尚、我が家では、枝が伸びると葉が付いたままカットし、それを日陰で干し、粉末にし、サラダに混ぜたり、溶いて飲んでいる。

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それにしても冷蔵庫には、モリンガの種が軽く200個以上眠っている。これ、来夏に全部芽を出させたら、ベランダだけではなく、リビングまで占拠される・・・。


注目される次世代スーパーフード!モリンガの魅力とは  ロート製薬 2017年12月6日

(一部抜粋)
「モリンガ」は北インド地方原産の植物で、どんな環境でも育つ強い生命力を備えており、インドでは古くから健康食や民間療法としてモリンガを重宝されていました。

そんなモリンガがスーパーフードとして注目を集めたのは、栄養価の高さ!
 
どのような注目の栄養素が含まれているかというと…

たんぱく質が牛乳の2倍
カルシウムが牛乳の20倍
カリウムがバナナの3倍
ギャバが玄米の60倍、発芽玄米の12倍
鉄分がホウレンソウの25倍
ビタミンAがニンジンの4倍
ビタミンB1が豚肉の4倍
ビタミンB2が真いわしの50倍
ビタミンB3がビーナッツの50倍
ビタミンCがオレンジの7倍
ビタミンEがアーモンドの3倍
ポリフェノールが赤ワインの8倍
食物繊維がレタスの28倍

人間に必要な、ほぼ全ての栄養素が90種類以上も豊富にバランスよく含まれており、チアシードやキヌアに比べて、含有量が多い成分が数多くある事が特徴です。
 
一般的に栄養値の高い野菜と比較して見ても、その優れた栄養価は一目瞭然!
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植物の中でこれほど栄養価が高い植物は他にないのではないでしょうか?

モリンガの栄養があまりにも豊富なため、
別名“奇跡の木”(ミラクルツリー)とも呼ばれています。

“奇跡の木”だなんて、いかに重宝されているかがわかりますね。
 
モリンガの栄養価の高さは、国連で認められているほか、FAO(世界食料計画)にも採用され、栄養失調の救済手段として摂取が推奨されています。
 
世の中に優れたスーパーフードは多く存在しますが、植物の中でも、ここまで優れたモリンガを超えるものは今の所ないのかもしれません!


ものはついで我が家のベランダでは、

ミニトマト3本が健在。
時々、食卓にあがる。
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ブロッコリーは苗を植えてから2ヶ月半経過するも、ようやくここまで大きくなったという感じ。
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パセリは今夏、小ぶりの芋虫数匹に茎まで食べられ、鉢が裸になったが、流石、ここまで復活。
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ネギは、ホームセンターで出会った農家のおじさんが言うほど成長せず。肥料は充分なはずだが、鉢が小さいからかも。
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2~3日前、無風の日差しで暖かい日中、久々にコオロギが鳴いた。未だ生きていた。感激したね。