冬のモリンガと実がなるミニトマト
モリンガをベランダから家の中に入れてから一か月弱。
何しろ、モリンガが紅葉してきましたからね。
やはりリビングの中では違いますね。
青々とし、今の季節でもどんどん伸びています。
リビングに入れる前に、背が高すぎるので、マンマが上の方の枝をカットしたら、直ぐ横から新芽が出て伸びるんですから。
カットした分は陰干しにしてから粉末にし、色々なものに混ぜて食べています。無論、生でも食べますが。
一鉢に二本ですか、これは失敗。
小さい方の鉢の二本は、春先にでも二つの大きめの鉢に分けるつもりです。
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ベランダのミニトマトは元気です。
9日に数えたら70個以上実がついていました。
先月上旬、鉢を画像のように段ボールでラフに囲って、マンアに任せていたら、葉が黄色くなってきました。明らかに肥料不足。急いで苦土石灰の顆粒を水で溶かし、更に納豆菌入りのたい肥を盛りました。
この寒いのに、知らぬ間に虫が飛んできて授粉しているんですね。
赤くなるかどうかはお天道様次第。
夏以降、放っといたので鉢の外から垂れた枝も花が咲き、結実していたのには驚きました。
尚、縦に伸びている本枝の先端の方は、画像のアングルの関係で掲載しておりません。
そうそう、実は夏に実がなった枝は、その根元から生えた芽が大きくなると枯れてしまいました。それが今の結実しているミニトマトです。
老体は消えゆくのです。自然界では。
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生は硬くて嘴(くちばし)ではちぎれませんから。
右下は豆苗。買ってきた豆苗の上をカットし、ベランダで日光を浴びせると、元よりも繁茂する。これもポポの大好物。その食いかけがこの画像。
(追記)
これまでのモリンガの記事
今夏、育てたモリンガを食す 2015/9/25(金)
【別名】Miracle Tree(奇跡の木)・
Trees For Life(生命の木)・
マルンガイ (母親の親友/フィリピン)
大阪)モリンガ、ベランダで越冬 2016/4/5(火)