ブタの肝臓を人に移植したら鼻穴が巨大化するの?


黒人の肝臓移植で白人の肌が黒くなり更に鼻が大きくなったが、他方、ブタの心臓をヒヒに移植したんだが、ブタの肝臓を人間に移植したら、全身にバリバリ硬い白い毛が生え、上を向いた大きな鼻穴になっていくかも。ヽ(´▽`)/



黒人からの肝臓移植で、白人の肌がどんどん黒くなる!? 別人のような見た目に!!

ここ日本でも、近年着実に医療として認知されつつある「臓器移植」。しかし、脳死からの臓器提供者は年間50例と、欧米諸国と比べてまだまだ少ない現状にある。そして今、年間8,000人ものドナーがいるアメリカで肝臓の移植手術を受けた白人男性が、驚くべき主張を繰り広げて海外メディアを賑わせているようだ。一体、彼の身に何が起きたのか? 詳細についてお届けしよう。

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アメリカで移植手術を受けたリッチなロシア人

「黒人の肝臓をもらったことで、肌が黒くなりはじめた」

 と、にわかには信じ難い主張を展開する話題の男性は、ロシア南西部クラスノダールに暮らす発明家セミョーン・ジェンドラーさん(65)。今月14日付の英紙「The Daily Mirror」や「Yahoo! NEWS」によると、C型肝炎と肝臓ガンに侵され、移植手術が最後の望みだった彼は、ドナー不足が深刻なロシアではなく、アメリカの臓器移植コーディネーターとの接触を試み、手術を受ける道を探ったのだという。(以下省略)

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人類の命の“恩人”はブタ!? ブタから人間への「異種移植」は実現するのか

(記事の一部抜粋)
報道によるとその最先端の研究は、4月28日にカナダのトロントで開かれたアメリカ胸部外科学会において発表されました。

その研究では、ブタの心臓をヒヒの体内に移植し、500日間機能し続けたといいます。

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研究を行なったアメリ国立衛生研究所に属する国立心肺血液研究所の移植チーフであるムハマド・モヒウディン博士は取材に対し、「異種移植は、人間のドナーが見つかるまでの応急処置に使用したり、あるいは完全に人間の臓器と同等に使用したりできるかもしれません。その際には、免疫系の働きによる拒絶反応が一番の障壁です」と話しています。(中略)

■ブタから人間への異種移植はもうすぐ!?

 今後は、ヒヒの心臓をブタの心臓と置き換えて機能するかを試験することになりそうです。もしそれが成功すれば、何年か後には人間においてブタの臓器を使った異種移植の臨床試験を開始することができるかもしれません。モヒウディン博士は、肝臓や肺や腎臓など他の組織についても、同じようにブタから異種移植できると考えています。それが実現すれば、移植用臓器の供給不足に悩まされることも無くなりそうです。(以後省略)

(全文は下記URLで』
(英文)
A lionhearted gesture: Animals could become human ORGAN DONORS following successful trials on baboons