麻薬ビジネス序
時間がないので、以下は、単に、それらの記事を抜粋し掲載しておきます。
詳細は、何れまた。
昨日17日の記事
<学生43人失踪>メキシコで何が起こっているのか? 終息しない麻薬戦争
THE PAGE 11月17日(月)17時35分配信
メキシコ国内で43人の学生が行方不明になり、のちに地元の麻薬組織に殺害されていたことが判明しました。
これには学生の拉致・殺害には麻薬組織のメンバーだけではなく、現職の市長や警察官も関与していた疑いが浮上。
事件の全容が解明されない中、メキシコ政府の対応に市民から批判が噴出し、メキシコ各地でデモが繰り広げられる事態へと発展しました。メキシコで今何が起こっているのでしょうか?
警察や政治家と麻薬組織の癒着
今回の事件によって、警察や政治家と麻薬組織の癒着が改めて注目されました。
莫大な資金を持つ麻薬組織が警察官に賄賂を贈るといったレベルではなく、市長や警察の幹部が麻薬組織に市民の殺害を依頼するという映画のような話が現実に行われているのです。(以後省略)
(注)この警察の問題は日本でもメキシコと同様なことが起きていますね。
当初、兵庫県警は研究室の中で自殺と発表したが、その後、渡り廊下の手すりで首吊り自殺したと発表。この発表の変遷だけでも不信。
更に、人の腰だけの高さの手すりに紐を通して一人で首吊り自殺を出来るはずはない。尼崎連続変死事件の角田美代子容疑者が留置所のベッドで寝ながら首吊り自殺なんか出来るはずはないが同じく兵庫県警は自殺処理。
何れも、第三者が手足を抑えて押すとか引っ張るとかしないと死ねない。
或は、薬殺し、警察が自殺処理したとも考えられる。
創価学会の麻薬ビジネス
著者 『鶴見芳浩』(つるみ よしひろ)
ニューヨーク市立大学教授(熊本県出身)
ニューヨークの太平洋経済研究所理事長兼務。
この本の206頁以下の一部を抜粋。
(引用開始)
このためにブッシュ氏の弱みを握ったとして、ノリエガ将軍は、ブッシュ氏が大統領となったアメリカを、好きなように操れると過信したのだ。
しかし、こんなノリエガを放置しておいたら自分の政治生命が危ないと知って、ブッシュ大統領は89年就任早々に、米軍による電撃的なパナマ侵攻をやって、ノリエガ将軍を「戦犯」として捕らえ、アメリカのフロリダにさらって来た。
そして、同将軍を「アメリカへのコカイン麻薬供給の罪」もつけて秘密裁判にかけて有罪とし、特別監獄の奥に閉じこめてしまった。
このノリエガ将軍が吐かされたものの中に、池田大作氏が創価学会の金をパナマで運用し、ノリエガ将軍の麻薬取引の資金繰りにも使わせていたことと、このあがりから、池田氏は小沢氏へ相当な額を常時渡していた、というものがあった。
ブッシュ氏はこの自白の証拠書類もがっちりと手に入れて、金丸、そして小沢の両氏を操作するムチとして使っていた。もちろん、アマコスト駐日大使は、このムチを必要に応じて直接使用した中心人物であったということだった。
この話は「小沢のパナマコネクション」として、アジア・太平洋諸国の政府の間にも知れ渡っている、と教えてくれたアジアの外交官もいる。知らぬは日本のみということだろうか。(引用終わり)
この庭園の石碑には「パナマ共和国フラメンコ島に『池田展望台』が設置されたことに鑑み、日パ両国の友好親善の固き絆として、ここ多宝富士大日蓮華山を望む白糸研修道場の園を『ノリエガ庭園』と命名するものなり」と書かれていたという
ノリエガの逮捕を知るや池田は、富士宮市の会館敷地内に作ったノリエガとの永遠の友情の証「ノリエガ庭園」を、慌てて撤去。以後、「ノリエガ」の「ノ」の字も口にしなくなってしまった。
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(引用先)
(注)今日、初回の更新記事
『微笑ましい話』