退屈なのでじっと手を見る


昨日は大阪でも雪がどんこら降ってきましたが、みぞれ気味なので屋根を除いて直ぐに溶けましたね。関東は、今日の未明から雪の本番だったのですが。

午前3時で東京26cm、千葉12cm、横浜27cm、
午後4時で東京25cm、千葉9cm、横浜19cm

実は今日も関東行きの予定でしたが延期の連絡があり、明日になりました。

さて、下記は、2月10日(月)~11日(火)の引き続きの記事。
大船では、白梅が咲いていましたが、雪でいかにも寒そうでした。

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湘南モノレールに一度は乗らなきゃ!
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てなことで、モノレールに乗車。

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8分間隔だが、これが結構混んでいる。
大船は道が狭いし、駅近くでは踏切があるし、それに5差路の変則交差点。
ちょっと混むと道路からではまともに駅に近づけない。

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このモノレール、車両を吊り下げている方式なので、この日の風で揺れて乗り心地は良くない。大風の時は運休だそうだ。その時の道路は大渋滞とか。、

(上の画像)向こうに見えるのがモノレールの終点大船駅

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大船駅に着くと折り返しで直ぐに乗客でいっぱいになるのだから恐れ入る。


そして、新幹線での帰路。
小田原からこだま乗車。
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誰かが言ってたっけ。
小田急ロマンスカーの男女ペアーの乗客には、不倫や浮気が多いとか。

新幹線の中で一杯やるアテとして子供たちがくれたもの。
画像、左が息子のくれた鎌倉ハムのバストラムビーフ
右が娘のくれたアテセット。
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小田原駅でワンカップ二本を購入したが、東海道線上りのプラットホームの売店だけ、熱燗を売っているというので、画像左のワンカップ大関二本買い増し。

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娘のくれたアテセットには、すぐきが入っていた。

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富士山は・・・・
上半分が雲の中。

退屈なのでじっと手を見る。
啄木も『ぢっと手を見る』のだが意味が違う。
『我が手の甲の黒いシミをじっと見る』のである。
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画像、赤い丸で囲んでいるシミは、二年前に亡くなった白文鳥ピピの証。
ピピの嘴(くちばし)は特に強く、嘴で手の甲などは突っついただけで傷がつく。
その傷を血が出ても更に突っつき、或いは治りかけても突っつく。
生傷は絶えることがなかった・・・

だからこの黒いシミは、ピピがこの世に生きていたというまさに傷痕。
生前のピピが、手の甲を見るたびにピピを思い出すようにと残したものかも。

(参考)
初代白文鳥ピピ物語

青い丸の方は、白文鳥ポポの付けたもの。
ポポの嘴と脚の握力はピピとは全く違い、遥かに弱い。

でも、翼の力はすごい。
床を這うように蛇行して飛び、壁の直前で垂直に天井まで飛び上がる。
何かの要望があれば、上下左右、室内いっぱいにビュンビュン飛ぶ。
私の頭や耳元に微かに当たりながら。
家の中に白いツバメが飛んでいるようなもの。

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またまたとりとめもないことを記事にしてしまいました。
おしまいは、きみまろの記事から抜粋した画像を掲載しておきます。

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あ~、これで更にひんしゅくをかう!!!  ・゜・(ノД`)・゜・