実は日毎増えている放射線


都内の公園から最近でも5万ベクレルが検出されていましたね。
時間が経ったら軽減するとマスメディアにそれとなく洗脳されていますが、毎日福島原発から、或いは、食物から、或いは山からの花粉で、或いは放射能入り瓦礫を焼いた灰でしっかりと放射能は降ってきますし、減ることなど当分ありえないですね。

2013年4月1日に市民放射能測定所が発表した福島県内の学校プールの放射性セシウムのベクレル値が大きく上方修正されるようだ。

採取日 2012年3月22日 市民放射能測定所は福島県内の学校プールの底泥から1キログラム当たり6万5900ベクレル放射性セシウムが検出。

ところが、今年の4月に再検査したところ10万ベクレルを超える放射性セシウムが検出されたのである。

1年の経過で約1.5倍の上昇だ。


2013年4月24日、厚生労働省は「食品中の放射性物質の検査結果について(第627)」を発表した。



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下記のグラフは、分かりますね。
各国が原爆や水爆実験をして大気は放射能だらけ。
チェルノブイリの原子炉事故で日本の上空から高濃度の放射能が降り注ぐ。

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当時の日本政府はその危険性を国民に知らせず。マスコミも沈黙。
その結果、東日本の日本海沿いでは乳がんが多発。
データが出ているのが乳がんだけだから、その他の病気のデータは隠蔽?
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以上は、これまで私のブログで公開してきたグラフですが、下記のグラフは、原水爆実験後の日本の小児がん死亡率。実験前の600倍。

これは死亡率のみですが、奇形率の統計は出ていない。

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東京の放射能の濃度の異常さは皆さんご承知の通り。
東京のみならず、産地偽装などでしっかりと放射能を摂取していることを前提に、くれぐれもご油断めされず、対策を慣習にしましょう。