日本の世論とは、近隣国や米国のマスメディアが創っている?

 
放送法によると、テレビでは『政治的公平』や『事実を曲げないで報道する』義務があるのですが、昨今のテレビは、政治的な偏向が凄いですね。
 
特に朝日(ABC)の自民党総裁選報道では、コメンテーターを使って安倍氏攻撃に終始し、石破を推薦するし、安倍氏が総裁に選ばれたら、今度は民意が反映されていない総裁選挙が問題と騒ぐし、更に自民党副幹事長に小泉進次郎を何度も推すし、もう政治的公平どころか、米国・中国・韓国の意のままの操り人形のようでしたね。
 
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私の以前のブログ記事
 
捏造された報道で洗脳されいる日本国民 
日中記者交換協定があって、日本の報道機関は中国政府にマイナスになる事実を伝えない。
 
TBSの犯罪
 
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然し然し、下記は、日本の放送局と外国放送局との一体化を示すもの?
この同じ建物に同居し、公正な報道が出来るのか?という疑問が沸く。
 
NHK放送センタービル』に『韓国放送公社(KBS)』が同居。
      東京都渋谷区神南2-2-1-701
 
朝日新聞東京本社ビル』に『東亜日報』『ニューヨーク・タイムズ』が同居。
      東京都中央区築地5-3-2
 
毎日新聞東京本社ビル』に『朝鮮日報』が同居。
      東京都千代田区一ツ橋1-1-1
 
読売新聞東京本社ビル』に『韓国日報』が同居。
      東京都千代田区大手町1-7-1
 
フジテレビジョン』には、『韓国文化放送(MBC)
              港区台場2-4-8

(株)TBSテレビ』には、『韓国聯合TVNEWS(YTN)
              東京都港区赤坂5-3-6

東京新聞』には、『大韓毎日
       港区港南2-3-13

産経新聞東京本社』には、『京郷新聞
 千代田区大手町1-7-2(サンケイスポーツ夕刊フジ日本工業新聞社
 
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朝鮮日報毎日新聞社東亜日報朝日新聞が作った現地子会社だった》
 
日本が統治するまで朝鮮には新聞社が無かった。
統治以前には国民の8割以上が文盲で残りのリャンバンたちは漢文を使っていた。

そして統治後にハングルが教えられるようになってから
日本から新聞社が進出して現地子会社を作りそれが韓国の新聞社になった。

つまり朝鮮日報毎日新聞社東亜日報朝日新聞社が作った現地子会社だった。その流れが戦後も続いていて韓国の新聞社の日本支局が日本の新聞社の本社内にあるという仕組み。

しかしノムヒョン時代には朝鮮日報以外の新聞社が激しく左傾化した為にフジサンケイグループは取材先を朝鮮日報にしたりしていた。
 
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石原都知事の9月7日の記者会見より
 
石原「時にさ、あなたがた朝日新聞の基本的な態度ってのは何なのかね?

 聞かせてもらいたいんだな。さっきも言ったけど、人民日報の社説と朝日新聞の社説が全く同じだね。記者個人の考え方もあるかも知らんけどね。どうなんだね。

 あなたがた朝日新聞の基本的な姿勢ってのは。
ぜひ聞かせてくれよ、これ。

 都民の為にも国民の為にも聞きたいね。聞かせてくれよ。
 君らそういう朝日新聞の社命を帯びて質問してるんじゃないのかね?
 はっきりしてもらいたいんだよ、はっきり」
 
注)この発言は下記ユーチューブのURLをクリックし、映像の後半をご覧下さい。
 
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以下は、武田邦彦教授のブログ記事から一部抜粋。
コーヒータイム 放送法第三条
 
 第3条の2 放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たっては、次の各号の定めるところによらなければならない。
 
  ●公安及び善良な風俗を害しないこと。
  ●政治的に公平であること。  
  ●報道は事実をまげないですること。
  ●意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を  明らかにすること。
 
私が空文化していると思ったのは、
「報道は真実を曲げないですること」
「意見が対立している時には多くの角度から」
という2項目だ。
 
 私の「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」にも書いたが、ある時、「ゴミゼロ宣言会社」がニュースで取り上げられた。私はその工場の状態を少し知っていたので、放送局に問い合わせたら「会社の発表通り報道した。事実は確認していない」と返事があった。
 
 「万博のゴミを分別してリサイクルした」という報道もあった。このときには「事実を確認したか?」という電話での質問にはほとんど答えてもらえなかった。 
 
マスメディアの中心にいる人にお聞きしたら、現在の報道の80%が「発表のまま取材せずに」という事らしい。お答えが無いからわからないが、おそらく万博の事務局が発表したそのままを報道したのだろう。 
 
 それでもテレビはまだ良い方で、新聞はやや常習的だ。特定の新聞とも言えるが、「牛込柳町の鉛中毒事件」の報道はでっち上げだったが、「結果的に鉛の規制ができたのだから正しかった」と釈明した。 
 
「所沢ダイオキシン誤報事件」でも「結果的に社会がダイオキシンについて関心が高まったのだから意味があった」としている。 
 
 つまり、「事実報道は不要で、結果が良ければ誤報や許される」ということだから放送法第3条違反は明らかである。
 
でも新聞法が無いから新聞は真実を報道しなくても良いらしい。
 
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上記での最後の一行に御注意。
 
新聞では捏造記事をどんなに書いても何等問題は無いことになる。
但し、後に何等かの裁判沙汰になるかもしれないが。
 
成る程、政党新聞や宗教新聞では嘘八百を書いたとしても話は分かるが、一般紙が程度の差こそあれ同じだとはこれいかに?
 
そこで、テレビ局は、新聞に嘘八百を書かせて、『新聞ではこう書いてた』と報道すれば、胸を張って嘘を報道できる。
 
これは未だ可愛い方だ。
もう少し手の混んだやり方は、同居している中国・韓国の報道機関との連携プレーだ。
 

『日本のメディアが小さく意見付きで報道する

→それを海外メディアにも「日本でこういう意見がある」と載せる
→次に最初の元ネタ意見が自分のとこだと書かずに「海外のメディアはこういう意見」と日本で報道

こういうソースロンダリングが、ここ数年で急激に増えているように思える』
 
 
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これに、すっかりはまっている我等日本の視聴者。
視聴料という税金のように金まで払って嘘・捏造番組を観ている。
 
余談ですが、ハナから視聴料免除や税金を減額されている集団がいることはご存知かな?
 
 
注)このブログ記事のネタ元、並びに随所の抜粋元