京都水族館の後は」梅小路蒸気機関車館
ここが館内入口。
何処かの爺婆にとってもデートで楽しんできたのでしょうね。
入館料:大人400円、小人100円。
入館早々、臨時便が走るとの事。
先ずは乗る汽車の前でパチリ。
SL・D51スチーム号は大人200円、小人100円。
(注)運行時間をお確かめ下さい。
60年前のしゅっしゅぽっぽ!の雰囲気は線路が短いからちょっと無理ですね。
それにあの懐かしい石炭の煙の香りもしないですから。
でも、孫達にはそれなりにそれなり。
トーマスと同様に、全面に顔を描いたらもっと楽しいかも。
(トーマス)
扇形車庫全景。
夫々の枡の中には各一台ごと機関車が入っています。
その車庫の中に入ると、ガッタンゴットン汽車ポッポのピストン。
孫息子は直ぐに触りたがるから、手には真っ黒なグリース。
(蒸気機関車群)
車輪に動軸、流石に迫力がありますね。
(SLの仕組み)
車庫の中にはこのような階段があります。
ここを上ります。
先ずは車庫の中の機関車を見下ろせます。
転車台も見下ろせます。
ここから機関車の運転台に入ります。
この一台を通り抜けたら、次の一台も同じく運転台に入れます。
何しろ、触り放題。
基本的に鉄で出来ていますから、子供がどんなにしてもちとやそっとでは壊れない。
ここの3台の機関車だけで一時間弱はあっと言う間に過ぎましたね。
つづく
(休館日にご注意)
(参考)同日の3月27日、京都水族館の私のブログ記事