テレビで報道されなかった真実
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今朝は、少しは雪国の雰囲気かな?
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写真は今朝の7時過ぎ。
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今日のパカパカは、まともに開催のよう。
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さて本題へ
ニューヨーク・タイムズ紙のティム・ワイナー記者(ピュリッツアー賞受賞記者)の近著、『灰の遺産 CIAの歴史』で書かれていたこととは! |
①自民党とは、米国CIAから金を貰っていた米国のポチ! |
②「ロッキード事件」は、日中国交正常化を実現した田中角栄首相を追い落とすためのCIAの陰謀の可能性が益々高まった! |
以下「机の上の空 大沼安史の個人新聞」より一部抜粋
2007-08-09
〔重要NEWS〕(前段省略)CIAに「恒久支援」を求める CIAに金で買われた岸信介首相 賀屋興宣氏も手先に ニューヨーク・タイムズ紙のティム・ワイナー記者(ピュリッツアー賞受賞記者)の近著、『灰の遺産 CIAの歴史』で暴露 ←全文はここをクリック
〔重要NEWS〕(前段省略)CIAに「恒久支援」を求める CIAに金で買われた岸信介首相 賀屋興宣氏も手先に ニューヨーク・タイムズ紙のティム・ワイナー記者(ピュリッツアー賞受賞記者)の近著、『灰の遺産 CIAの歴史』で暴露 ←全文はここをクリック
「岸信介はCIAの助けで日本の首相になり、支配政党の首領になった」
ニューヨーク・タイムズ紙のピュリッツアー賞受賞記者、ティム・ワイナー氏の近著、作、『灰の遺産 CIAの歴史』に、こんなとんでもないことが出ていた。
ニューヨーク・タイムズ紙のピュリッツアー賞受賞記者、ティム・ワイナー氏の近著、作、『灰の遺産 CIAの歴史』に、こんなとんでもないことが出ていた。
「CIAの秘密の武器は……冷たい現金だった」という書き出しの、同書の第12章。
祖父の岸首相を尊敬しているという安部首相にはぜひとも読んで点検してもらいた部分だ。例のごとく、「客観的な事実ではありません」というなら、ワイナー記者を相手に名誉毀損の裁判を起こしてほしい。
ことは一国の名誉にかかわることである。「60年安保」を強行した岸首相が、米国の諜報機関、CIAの操り人形だったと決め付けられているのだから、ただちに「反論」すべきであろう。
⑪ 政権トップに登り詰める中で岸は、安保条約の改定をアメリカ側に約束した。
岸との連絡役のCIAのケース・オフィサー、クライド・マカヴォイは、戦後日本の外交についてレポートすることができた。
岸は新しい日本大使に決まっていた、マッカーサー将軍の甥、ダグラス・マッカーサー2世に、もしアメリカが権力基盤強化の手助けをしてくれれば、日米安保条約は国会で成立するだろうし、高まる左翼の潮流も取り除くことができると語りかけた。
岸は、一連の内密の支払いではなく、CIAによる財政的支援の恒久的な財源を求めた(Kishi wanted a permanent source of financial support from the CIA rather than a series of surreptitious payments.)。
―― 以上が、ワイナー記者の暴露のハイライト部分である。
CIAの機密文書の解禁で、岸信介がCIAのエージェントであったことは明らかになっていたが、これほど深い関係だとは知らなかった。
安部首相にお願いする。どうか、従軍慰安婦問題と同じように、「嘘だ」と言ってくれ!
国会答弁の公式の場で、ニューヨーク・タイムズ記者の書いていることは嘘だと言って、裁判を起こしてくれ!
あなたの祖父ばかりか、日本の戦後政治の正統性が問われているのだ。日本人全体の名誉がかかっているのだ。
あなたの祖父ばかりか、日本の戦後政治の正統性が問われているのだ。日本人全体の名誉がかかっているのだ。
ピュリッツアー賞の事務局にも、賞の取り消しを要求してくれ!
以上、「机の上の空 大沼安史の個人新聞」より抜粋