JR福知山線脱線での垣内前社長の責任
尚、当時のJR西日本経営陣についても同容疑に問うのは難しいとみられ、同容疑での立件は死亡した高見隆二郎運転士(当時23歳)に絞られる見通し。
つまり、この死者106名を出した事故の責任は、高見運転手一人にあると言う結論である。
果たして、そうだろうか。
それが終わると、身体がふわ~っと浮いて、ふわりと沈んでの繰り返し。
電車のスピードは、時速140kmは遙かに超えて、車輪が、レールから浮き上がるのである。
電車のスピードは、時速140kmは遙かに超えて、車輪が、レールから浮き上がるのである。
即ち、いつ脱線してもおかしくない状況。
余談ですが、目が覚めたら、京都駅なら未だマシなのですが、滋賀の野洲駅だったり。
事故責任は、乗客の安全を無視し、ダイヤを守る為の懲罰規定を作った経営陣・懲罰規定を遂行させた経営陣にある。
即ち、当時の垣内前社長と当時の役員に事故責任がある。未必の故意犯で立件は可能である。