種馬になりたがる教授達

やれやれである。ため息が出ますよ。

昨日は、大阪教育大学教授。今回は、信州大学 准教授(実名未公開 35歳)が、学外で女子大学院生に合意無しに複数回関係を持ち、妊娠させた。今日、大学側が記者会見をするようだ。

「合意無しに」と「無理やり」との違いを、この記者会見で是非説明願いたいですね。


大学側が、これまた呆れた話し。
「准教授が事実関係を認めて謝罪し、反省している」から懲戒解雇ではなく諭旨解雇なのだそうだ。


これ、准教授という地位で、相手が受講生なら、状況によっては強姦罪が成立する。
大学側にしてみれば、道路交通法のスピード違反程度の感覚。「やっちゃったね」とね。


この大学にして、この准教授。然も、彼は東大出。
昨今、東京大学を初めとして、大学の権威の失墜することが多過ぎる。


どうやら、大学の教授や講師には、24時間365日、貞操帯を義務化しなきゃ。
あるいは、男性を廃し、教授は、全て女性にしなきゃ。


http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070621k0000m040167000c.html