犯罪王国大阪 府民&警官共にNo.1






結論から申し上げる。

大阪府警の本部長の歴代在籍期間は僅か1年にすぎない。このたった1年で大阪府民約885万人と大阪府警2万3千人を動かすことは不可能に近い。

では全国一の犯罪天国大阪府民、検挙率最低の大阪府警の状況をどう打破するか? それは残念ながら防犯カメラの増設と民間も含む防犯カメラの府警本部との直結システムと、府警本部での3D画像での照合・捜索・追跡システムの構築である。

これにより、全国一の犯罪減少率を図ると同時に、全国一の検挙率を期す。このプロセスを通じ、大阪府の警察官のモチベーションの向上と府民を守る警察官であるという自覚と責務と誇りを醸し出す。

(参考1)

容疑者の顔、3Dで撮影=全警察署で4月から導入-警視庁

警視庁は4月から、逮捕された容疑者の顔を3次元(3D)で撮影する「3次元顔画像撮影装置」を東京都内にある全102の警察署で導入する。

防犯カメラの画像などと精度の高い照合が可能になり、裏付けや余罪捜査の迅速化が期待される。管内全警察署で全ての容疑者に対して3D撮影を行うのは、全国で初めて。

 装置は容疑者の顔を正面と左右の3方向から同時に撮影し、凹凸などの形状をコンピューターで読み取って3D画像にする。画像はデータベース化され、警視庁本部の鑑識課が一括して管理する。


(参考2)マイナンバー制度(国民総背番号制)の個人番号カードへの写真添付は、監視社会構築の典型的な例である。

全国民や全在日の顔写真を収録しておけば、監視カメラでの画像と直ぐに照合でき、犯人を瞬時に特定できる。

良きも悪しきも兼ねる個人番号カードではあるが、今後、反日宗教組織オームの地下鉄サリン事件や韓国人の靖国神社トイレ爆破のようなテロ勃発が予想されることから、それらを防ぐ意味ではカードは有効と考える。

但し、大問題は、以前、安倍首相が公約に掲げた日本版FEMA(フィーマ)の創設である。

FEMAの目的は、米国で暴露されたように、戒厳令を敷き、新世界秩序移行への抵抗者達(赤と青のリスト)全員を令状無しに逮捕し、皆殺しすことである。

故に、日本の写真貼付の個人番号カードはこの時に威力を発揮する。
赤と青のリストに名前が載ったら最後、逮捕されなくても、闇の組織が居場所を瞬時に把握出来、車を暴走させ、交通事故を装い、この世から抹殺される。

そういう意味で、従来の金にまみれた政治家や霞ヶ関に個人番号カードを託することは危険であり、個人番号カードでの一般市民による管理組織創設が必然となる。

●日本版FEMAって米国の真似ですか? 2013/7/5(金) 
●更にFEMAを詳しく! 2013/7/9(火) 



さて、大阪の現実とは、

先日の大阪ローカルニュースで、大阪の犯罪数は昨年より減じたとのことで成る程と思いましたが、減じた主な理由は、防犯カメラであるとの由。

確かにその理由はあるものの、減じた最大の理由は、昨年の夏以降、大阪の在日の一部が帰国(註1)したからではないかと思っていました。

(※)下記の在日韓国・朝鮮人率と犯罪率に相関関係があるものと推察出来る。
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(註1)来夏以降、特に大阪では犯罪件数が激減するかも  2014/12/19(金)
在日韓国人と改正韓国国籍法」  
2015年7月8日以降に施行される日本の特別永住者証明書(新しく)登録(通名登録禁止)に関する法律が韓国の兵役法とリンクして 特別永住者証明書が発行できなくなった。 (2015年7月8日迄に未登録者は強制送還対象)

処が全国ニュースでも、全国での刑法犯が昨対9%減と報じているではありませんか。在日が多い関西だけならともかく、全国的に減じたとは。

腑に落ちないので調べてみましたが、やはりネット検索だけでは限界があり、これぞというデータや資料を発見出来ませんでしたが、以下に調査結果を報告します。

●調査結果をひとことで言うと、
『犯罪天国日本一の大阪、依然として誇るべき不動の地位』

流石、大阪、犯罪では当然全国一、検挙率も全国最低。
輪をかけて警察官犯罪数でも全国一を誇る!


全国での刑法犯 前年対比9%減


刑法犯 戦後最少109万件…窃盗が減少 昨年・警察庁
毎日新聞2016年1月14日 

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警察庁は14日、全国の警察が2015年に把握した刑法犯件数(認知件数)は109万9048件(前年比9%減)で戦後最少だったと発表した。(中略)

罪種別では15年は殺人(未遂を含む)も933件(前年比12%減)と戦後最も少なかった。詐欺は3万9439件で前年より5%減ったが、このうち振り込め詐欺は1474件増加し、1万2729件に達した。(以後省略)

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(メモ)
全国総計では、認知件数1,099,048件、検挙件数357,512件、検挙人員239,404人、検挙率=32.5%。検挙率がもっとも良いのは佐賀県(63・9%)、もっとも悪いのは大阪府(18%)。


大阪府の場合、刑法犯件数前年対比10%減。検挙率は僅か18%で全国最悪


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犯罪の巣窟みたいな大阪。
犯罪率は無論全国一。

犯罪者にとっては、安住の地。何しろ、やっても捕まらない。

検挙率はたった18%だから。

中でも最も安全に犯行が出来るのが自動販売機あらし。

全国平均では半数の50・4%が捕まるが、大阪では何と2・8%。

ドジでなきゃ、完全犯罪なのだ。笑点三遊亭小遊三が泣いて喜ぶ地はここ大阪なのだ。

自動車窃盗もほぼ安全だ。
全国平均検挙率は48・9%で半数が捕まるが、大阪では何と15・6%。

つまり、大阪での自動車窃盗は、チームを組んで周到な計画を立てて実行したら捕まることはない。

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その他、大阪での犯行では捕まらずに、ノウノウと過ごせる罪名と検挙率。
(かっこ)内の数字は全国平均検挙率。

窃盗全般 12・3%(28)、すり 15・9%(27・5)、車等の部品狙い 5・2%、(13・9)、車上狙い 11・2%(20・3)、オートバイ盗難 9・0%(11・3)、自転車盗難 5・1%(5・4)。

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大阪での主要な犯罪の検挙率。
(かっこ)内の数字は全国平均検挙率。

重要犯罪 50・3%(72・3)、強姦 68・5%(95・5)、強制わいせつ 39・4%(61・1)、重要窃盗犯 25・1%(52・6)。

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但し、犯罪数について大阪府警の場合、過小報告の疑いがある故、実際の犯罪数は増え、検挙率はもっと下がっているかもしれない

大阪府警データ
5年間で8万件計上せず 大阪府警、08~12年の犯罪統計 
2014/7/31 日経
警察庁が治安の指標としてまとめる犯罪統計を巡り、大阪府警は30日、2008~12年までの5年間に認知した窃盗や器物損壊などの犯罪約8万1千件を統計に計上していなかったと発表した。管内の警察署全65署が報告を怠っていた。

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他方、大阪の犯罪数は、実態とはかけ離れている。
多忙な商店主は万引きや軽微な暴行・傷害を届けないことが多い。

例えば、被害届の調書作成で半日の浪費となる。更に後日、事情聴取で店主は当然のこと、証人などで他の人も警察に呼ばれ、各自、半日はロスする。更に更に警察官立ち会いでの実況見分で半日以上のロス。裁判にでもなったら・・・・・。

海外旅行で、特に韓国ツァーで、日本の女性が現地で婦女暴行に遭遇しても、現地警察に被害届けを出さない理由として、共に旅行をしている人達に迷惑をかけるからのようです。と言っても現地警察が被害届けを受理するかどうかもあるけど。


性犯罪でも大阪は全国No.1を誇示!


強制わいせつ罪では全国の16%が、強姦罪では全国の11%が大阪で。この犯罪数値には、無論大阪府警の警官が起こした性犯罪も含む。

(2015年データ)
強制わいせつ罪 全国1167件、検挙率61・1%
......................................大阪1085件、検挙率39・4%
強姦罪 全国1167件、検挙率95・5%
..................大阪130件、 検挙率68・5%


性犯罪大国「大阪」 強制わいせつ5年連続ワースト1 初夏到来で女性が注意すべき3カ条 2015.6.1  産経WEST

春になり、気温が上がって、女性が薄着になり始めることが関係しているのだろう。

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4月以降は右肩上がりとなり、ピークを迎えるのは7、8月。昨年であれば、おおむね冬場の2・5倍の認知件数となっている。

強制わいせつ事件の認知件数が5年連続で全国ワースト1なのだ。

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1人暮らしの女性からセキュリティー面で人気の高いオートロックのマンション。帰宅した住人の背後にくっつき、オートロックを突破する「伴連(ともづ)れ」という手口に注意が必要だ。


警察官犯罪数でも大阪府警は全国一を誇る


警察官犯罪!2015“全国で123件 凶悪・猥褻事件横行!

発生を見たのは37都道府県であり、不祥事のなかったのは、岩手県山形県、長野県、福井県鳥取県香川県佐賀県大分県の8県であった。 

警察官の犯罪でも当然誇り高き大阪府警がNo.1。
大阪府警以外でも、特に関西の京都府警、兵庫県警の犯罪が多いが、この現象と相関関係があるものは何かをご存知かな?

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《2015年 大阪府警官犯罪事例一部抜粋》

食い違う別れ話 被害者友人「結婚知らなかったはず」 容疑者「奥さんと警察に言うといわれ、カッと…」  大阪府警阿倍野署巡査長 水内貴士(たかし、27)女性殺人 2015.1.27 産経WEST

警察官が架空の警官になりすまし…41歳巡査部長村上聡を再逮捕 総額1500万円引き出しか  2015.8.10 産経WEST

府警第3機動隊の巡査長水原淳夫、路上で女性の下半身を触った強制わいせつ
27歳機動隊員を逮捕=強制わいせつ容疑-大阪府警

捜査車両使い不倫、男性警部と女性巡査長処分へ
2015/09/03 大阪府警福島署 msn

大阪府警巡査部長が女性を監禁し集団強姦 ネット掲示板で犯行呼びかけた元府警警官も逮捕 2015.9.7   産経WEST

「上司の評価高く、困らせよう」同僚の警察手帳捨て減給 大阪府警 
2015.9.30 産経WEST

今年6人目、また大阪府警警察官田之上匡希(まさき、25)を逮捕 今度はタクシー料金踏み倒し運転手に肘打ち 2015.10.28 01:17 産経WEST

巡査部長、部下に拳銃向ける 大阪府警が処分検討
2015年10月30日 高槻署 朝日新聞

警部補、署内で拳銃向けた疑い 大阪府警、処分検討
2015年11月25日 平野署 朝日新聞

《新年2016年早々から大阪府警の犯罪例》

警官、部下に拳銃向けた疑い 激辛カレーも強要、大阪府警が処分
2016年1月21日 朝日新聞

警察学校寮で後輩にアイロン、20代巡査処分へ 大阪
2016年1月25日 朝日新聞

(追記)警部補、取り調べ中「ドラクエ」3日…計3時間  大阪府警西署  読売新聞 1月28日(木)


外国人犯罪では、旅行者などの短期滞在者『来日外国人』のデータはあるが、永住資格のある『在日外国人』の犯罪に関してのデータは公表されていない


参考までに、旅行者などの来日外国人の国籍別犯罪数を以下に掲載します。
ご覧の通り観光客数が増えた中国人の犯罪件数は昨年対比32%増加。韓国・朝鮮人の場合は、13%減となっている。

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法務省サイト
過去10年間の帰化許可申請者数,帰化許可者数等の推移

全国の犯罪数値を知りたい方は警察庁サイトへ




以下は参考まで
一部の他府県の新聞記事


京都の場合、前年対比16%減、検挙率26・5%

刑法犯件数
11年連続減る 府警認知件数、昨年は2万4070件 /京都
毎日新聞2016年1月19日 地方版

府警は、2015年に把握した府内の刑法犯件数(認知件数)が2万4070件だったと発表した。前年より4601件(16%)減り、11年連続の減少となった。容疑者が摘発された件数の認知件数に対する比率を示す「検挙率」は26・5%で、前年より0・4ポイント上がった。

 窃盗は17724件で前年より3712件減り、認知件数全体の減少分の約8割を占めた。


滋賀県の場合、前年対比9%減、


刑法犯減少も侵入盗やわいせつ増 昨年の県内、県警がまとめ
01月19日 中日新聞 

県警が昨年一年間に認知した刑法犯は11,310件(前年比9%減)で、10,894件だった1980(昭和55)年以降で最少を記録したことが、県警のまとめで分かった。ただ、住宅への侵入盗や強制わいせつなど、体感の治安に影響を与える一部の犯罪が増加した。

凶悪犯(殺人、強盗、放火、強姦(ごうかん))は50件(11・1%増)。湖北地区の連続放火事件(検挙済み)の影響で、放火が24件(380%増)と五倍近くに増えたため。ほかに帰宅途中の女性らが狙われた強制わいせつは86件(8・9%増)と増加が目立った。

県内で昨年一年間に刑法犯で摘発、補導された少年は562人(21・1%減)。再非行率は39・1%と前年より4・2ポイント増えた。少年非行の中心年齢が十年前は十五〜十六歳だったのに対し、近年は十三〜十四歳と低年齢化しているという。


和歌山県の場合

刑法犯が14年連続で減少 和歌山県
01月20日

 和歌山県警は、昨年の刑法犯認知件数をまとめた。件数は7541件で、前年から1163件減った。ピークだった2001年の2万4273件から14年連続で減少しており、県警生活安全企画課は「県民の防犯意識向上と自主防犯団体の巡回啓発活動が大きい」とみている。検挙件数は3555件で、328件増加した。

人口比率でみた犯罪率では全国15位。検挙率は47・1%で10位だった。


岡山県の場合、


<犯罪件数>昨年県内、戦後最少 自転車やバイク盗大幅減 特殊詐欺被害額は過去最悪16億円 /岡山

2015年の県内の刑法犯認知件数(暫定値)は前年比2502件(14・5%)減の1万4707件で、前年に続いて戦後最少を更新した。一方で、振り込め詐欺などの特殊詐欺の被害額は、前年比約7億5790万円増の約16億2370万円で過去最悪を記録した。


山口県の場合、11.4%減

刑法犯認知件数:昨年の県内7701件 13年連続減少 /山口
毎日新聞 2016年01月15日 09時00分

県警が2015年に認知した刑法犯件数は前年より994件(11・4%)減の7701件で13年連続で減少した。認知件数に対し容疑者が摘発された件数の比率を示す検挙率は47%だった。


福岡県の場合

福岡県の刑法犯、戦後最少5万5000件に 性犯罪やニセ電話詐欺は前年から増  01月13日

県警は12日、2015年の刑法犯認知件数の暫定値が5万4666件(前年比8593件減)と13年連続で減少し、戦後最少だった1979(昭和54)年の5万5526件を下回ったことを県議会警察委員会に報告した。

一方、強姦(ごうかん)や強制わいせつなど性犯罪は前年から77件増え576件、ニセ電話詐欺は225件増の497件だった。殺人や強盗などの重要凶悪事件の認知件数も61件増え808件に上ったが、検挙率は10ポイント向上して75・2%となり、過去10年で最高となった。
=2016/01/13付 西日本新聞朝刊=


埼玉県の場合

<刑法犯>11年連続減少 警官100人当たり全国最多 昨年7万3462件 /埼玉  01月22日

県内の昨年1年間の刑法犯認知件数は前年より3395件少ない7万3462件(暫定値)となり、2005年以降11年連続で減少したことが県警刑事総務課のまとめで分かった。件数自体は全国4番目の多さだが、警察官100人あたりの件数では全国最多の644・6件に上る。県警は来年度から警察官64人を増員し、態勢を強化する。【和田浩幸】

 同課によると、同じく昨年1年間の刑法犯検挙件数は前年より2244件少ない1万9056件(同)で、検挙件数を認知件数で割った「検挙率」は25・9%。検挙人員は1万3263人だった。


神奈川県の場合

県内の刑法犯が減少傾向に 
01月15日  神奈川新聞

県内の昨年1年間の刑法犯認知件数(暫定値)は、前年比5630件(8・4%)減の6万1665件だった。2008年と13年に一時増えたものの、ピークだった02年(19万173件)から減少傾向にある。

検挙率は前年に比べ2・7ポイント上昇し42・8%。殺人や強盗、強制わいせつといった重要犯罪に限ると、86・4%(前年比10・2ポイント増)だった。


茨城県の場合

刑法犯、25年ぶり3万件割る 県内、検挙率は1ポイント減
01月15日  茨城新聞

2015年1年間の県内の刑法犯認知件数は2万9088件で、1990年以来25年ぶりに3万件を切ったことが14日、県警のまとめで分かった。平成に入って以降では2番目に少なく、認知件数は全国同様、13年連続で前年を下回った。
 県警生活安全総務課によると、刑法犯認知件数は前年に比べ1414件(4.6%)減少。6万7626件で過去最悪だった2002年の4割程度にとどまり、大幅に減少している。検挙率は30.6%で前年より1.0ポイント減だった。


福島県の場合

戦後最少1万2791件 成り済まし、万引は増加 昨年の県内刑法犯
01月15日 福島民報社

平成27年の県内刑法犯認知件数は1万2791件で前年を1525件(10・7%)下回り、戦後最少となった。




<刑法犯認知件数>14年連続減少 検挙率“V字回復” 県警 /富山
01月23日 

県警は、昨年の県内での刑法犯認知件数や検挙状況(いずれも暫定値)を発表した。認知件数は14年連続で減少し、戦後最も少ない6117件(前年比106件減)だった。一方、検挙件数と検挙人員の増加率は全国1位を記録した。

一方、検挙件数を認知件数で割った検挙率は34・9%(同6・8%増)となり、過去16年間で最高を記録。全国平均の32・5%を上回った。また、いずれも全国1位の増加率を記録した検挙件数は2137件(同22・3%増)、検挙人員は1454人(同17・7%増)だった。検挙率が増加に転じたのは11年以来4年ぶりで、全国順位でも前年の40位から32位となった。


沖縄県の場合

沖縄県内刑法犯 復帰後最少2015年9463件 13年連続で減
01月16日 沖縄タイムズ

2015年の県内の刑法犯認知件数(暫定値)が復帰後最少の9463件となったことが15日までに県警のまとめで分かった。
一方、昨年の検挙件数は4205件、検挙人数は3296人だった。